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mhr
2022年9月10日 07:56
往来で私が死んでみんなにはそれが砕けた硝子に見えてる泣かないと決めたから今日みたいな日は淋しい音を鳴らして過ごすよ風は一つしかないいつもおなじ風ぼくを蹴飛ばせあの子を撫でろ百年後も君の立つ場所に窓はあり覗けば僕が微笑むだろう君となり二日後気づく意外にも耳の大きさを気にしていること溜め込んだ二箇年分の薬餌以て己が命を人質に取るすみずみに不浄なる血の駆け巡る憎き女体を有し生きを