UMU Member Interview vol.1志村智生/Toshio Shimura
こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。
そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
今回、ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介させていただくことになりました。実際に働くメンバーに色々と質問してみました。是非ご覧ください!
最初に紹介するメンバーは志村 智生(しむら としお)さん!
《経歴について》
- 今までの経歴をお聞かせください
IT系の企業において法人営業として9年間従事しておりました。
1社目は社内教育システムプラットフォーム、2社目ではSaaS型のQAサービスの営業をしてきました。2社目のQAサービスではお客様が最初に解決したいとおっしゃった課題だけにとどまらず、お客様が本来実現したい目的からしっかりと伺うことで、お客様の成果を出すことにこだわっておりました。
《転職理由について》
- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください
より『教育』に関わりたいと思ったためです。
私は土日にストリートダンスを教えているのですが、これも教育だと思っています。ストリートダンスのレッスンを行っていくうちに、『教育を自分の仕事に』という思いがさらに強くなり、土日以外の平日も教育の仕事がしたいと思うようになりました。
- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください
週末にストリートダンスを教えている中で、教育にもっと携わりたいと考えるようになっていたとき、転職エージェントから、スタートアップ企業でSaaS×教育の領域で良い会社があると連絡がありました。
早速ホームページを見にいくと、テクノロジーを用いて世の中の学習のあり方を変え、世界を良い方向に持っていくというVISIONが書かれていました。とても共感するとともに、「教育は対面で行うもの」だと考えていた自分にとって、「テクノロジーを活用して教育を変える」というVISIONは衝撃的で、とても興味を持ちました。
- 特に衝撃的に感じたこと、興味を持ったことはなんですか?
UMUが提供するAI等のテクノロジーの魅力もそうですが、「学習・教育」が人を変えられることを強く信じているという会社であること、かつ、それをテクノロジーで推し進めるということを本気で言っていることに衝撃を受けました。また、給与、評価含めて業績で評価される外資系企業に挑戦したいという思いもありました。
- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?
教育でしか世界を変えることができないと考えたからです。
環境によって、人は人格が形成され、心や身体が作られると思いますが、その「環境」とは教育環境だと思います。
例えば、成長している人や前向きな人、自分が向上しようと頑張る人は皆さん、全て良いメンター(指導者/教育者)に出会っていると感じております。
《現在のお仕事について》
- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?
人事部や研修会社向けに学習プラットフォームUMUを提案しています。
具体的には
・マーケティングで獲得したリードへのアプローチとアポイント調整
・顧客へのヒアリングと提案
・クロージング
・見積もり・契約の締結
・顧客への価値提供に向けたオンボーディング設計
・グローバルのミーティング出席
・機能の問い合わせへの対応
などです。
また、他にも様々なプロジェクトが進んでおり、私がメインで参加しているプロジェクトは
・ユームテクノロジージャパンのビジョンアップデートのファシリテーション
・無料登録ユーザーに対するマーケティングの整理
などです。
様々な仕事はありますが、一貫して「テクノロジーで学習を変える」ということを体現したいという思いで仕事に取り組んでいます。お客様の社員の方の「人生」が、学習によって変わっていく様を自分の目でみて、体感したいと思っています。
- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?
今までにない価値観やプロダクトを、世の中にスピード感を持って広げることは難しいし、楽しいと感じております。お客様が今までセオリーだと思っていたことに対して、新しい価値観を伝えたとき、お客様が驚きを持って受け入れてくれたときは面白いと感じますね。
一方で、お客様の企業内研修のあり方、概念や価値観を真っ向から問題視して、否定することもあります。今まで何十年も当たり前だと思ってやってきたことを変えていただくので、そこに共感してもらったり理解してもらうことには当然難しさもあります。ここをクリアしていくことによって、社会を大きく変えられると思っています。例えるなら、携帯電話がガラケーからスマホにかわったのと同じくらいの衝撃を、世の中に与えられると思います。
- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。
まだまだやるべきこと、やりたいことが多く、手を挙げれば誰にでもチャンスがあり、力を発揮できる場所があるところが良いところだなと思います。また、仮に失敗したとしても責める人はいないので、果敢にチャレンジすることができます。私は入社して、1ヶ月で会社のビジョンを決定する事業戦略プロジェクトのリーダーになりました。他の会社ではなかなか出来ないことだと思います。(もちろんその分大変ですが笑)
また、特徴として、フラットな組織で、マネージャーや部長といった役職がないところもユニークだと思います。
《課題について》
- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください
成長に合わせて、やることが多く中で、会社としてやらなくて良いことを決める、成果がでることにフォーカスするということが、今の課題だと思います。
《最後に》
- どのような方と一緒に働きたいですか?
必ずしも、能力が高いということだけではなく、情熱を持っている人と働きたいと思います。情熱の燃やす対象は、私の場合ストリートダンスや教育なのですが、仕事だけではなく、バンドやスポーツなど、本当に自分がやりたいことで良いと思います。
効率的に、生産的に働くことももちろん重要だと思いますが、それ以上に情熱や自身で目標としていることを持って、互いに良いシナジーが生み出せそうな方と一緒に働きたいです!
志村さん、ありがとうございました!
教育で世界を変えていきたいという熱い想いが伝わってきました。このnoteを読んでユームテクノロジージャパンにご興味を持たれた方はWantedlyよりお気軽にご連絡ください!