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UMU Member Interview vol.3 小野寺 二朗/Jiro Onodera

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。

ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。

そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

▼前回は鏑木さん

今回紹介するメンバーは小野寺 二朗(おのでら じろう)さんです!

《経歴について》

- 今までの経歴をお聞かせください。

1社目は顧客管理・営業支援システムのシステムベンダーで5年間ほど様々な業種のお客様を担当するコンサルティング営業として従事、その後、より大きな規模のビジネスを担当したいと思いまして、主に製造業向けの基幹システム・生産管理システムを提供するシステムベンダーにおいて、さらに5年間ほどソリューション営業・導入後のコンサルティングを行っていました。

《転職理由について》

- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください。

私の妻が手首に怪我をしまして、自身の働き方・ライフスタイルを変えざるをえない状況になり、当時の所属していた会社で働き続けることが難しくなったことがきっかけです。
今のライフスタイル・働き方でも仕事に打ち込める環境を探していたところ、ユームテクノロジージャパンに巡り会うことができました。


- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください。

ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由は3つあります。

①ワンチームの社風
面接でお会いした社員の方から、ユームテクノロジージャパンでは「一人一人がプロフェッショナルとして、活躍しつつもワンチームとして動いている」と伺い、とても興味を持ちました。

②今までの経験をフルに活かせる
大型の商談を回した経験、受注後フォローの経験、様々な業界を担当してきた経験などを積んできたので、自分の営業のやり方、ビジネスの進め方をユームテクノロジージャパンで活かせると思いました。

③フルオンラインであること
転職のきっかけとも繋がりますが、何かあった時に家族のフォローができる環境というのが子供もまだ小さいので大変魅力的でした。


- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?

元々人に物を教えるのが好きな性分であったこともあり、教育・人材育成という分野には長年興味は持っていました。
1社目のSFAベンダーに勤めていた際、営業部隊の課題解決提案を行うことが多かったのですが、システムだけで課題解決をすることが難しく当時からシステムと教育をセットにして提案しており、結果お客様に喜ばれることが多かったです。この体験が、教育・人材育成という分野に長年興味を持っていた理由です。

《現在のお仕事について》

- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?

UMUは「本当に意味のある学習」によって、早期戦力化及び個のスキルアップ、組織/企業の価値向上を実現できる、最先端の世界で唯一のツールです。

2020年、コロナによって世界のあり方は大きく変わりました。
学習面においては、”いつでも””どこでも””自分のペースで”学ぶことができる、学びのオンライン化・個別化が「ニューノーマル」となりつつあります。

そんな中、私自身もUMUを知り学習の概念が大きく変わりました。

学習とは、何かを吸収して溜め込んでいくことだと思っていましたが、そうではなく、アウトプットすること、練習することで初めて身につき、活かせるものになるということがUMUを通じて理解できました。

この驚きのあるプロダクトを一人でも多くの方に届けることが私の仕事だと思っています。


- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?

UMUは常に時代の最先端を走っており、自身が勉強になるだけでなく、お客様に興味を持っていただきやすいサービスです。ですので、セールスとしては、非常に売りやすいソリューションを扱っているので面白いと感じますね。 例えば、最先端のテクノロジーをつかったAIによるコーチングフィードバックなどの機能は、お客様にたいへん驚かれることが多く、たった2回の商談でクロージングできたことも複数あります。

一方で難しい点としては、2つあります。
一つ目は、他社にはない概念・コンセプトを持っているため、お客様に真の価値をご理解いただくことがまず難しいです。同じようなサービスだと括られてしまうと商談が難しくなります。

二つ目は「学び」という費用対効果が見えにくいサービスなので、お客様と費用対効果を握ることです。二つ目に関してはお客様の中に答えをもっていないことも多く、それらをお客様と丁寧にお話していく必要があります。


- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。

社員全員が、常に助け合いの精神がありフォローし合っているところです。
先日、子供に関するプライベートな理由で、急遽お休みを頂戴しなければならなくなったのですが、同僚の皆さんが率先して私のタスクを拾い上げようと手をあげてくださり、感動しました。
また優秀な人しかいなく、スピード感が凄まじいところも特徴だと思います。

《課題について》

- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください。

一つ目は認知度がまだまだ低いことです。より多くの方に知っていただきたいと思います。二つ目はまだ若いスタートアップということもあり、様々な仕組みをこれから作っていかなければならないところだと思います。

《最後に》

- どのような方と一緒に働きたいですか?

主体的に、どんどん自分の意見を発信できる方と働きたいです。
ユームテクノロジージャパンで一緒にワクワクする会社を作っていきたいです!


小野寺さん、ありがとうございました!
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