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UMU Member Interview vol.2 鏑木幸臣/Yukiomi Kaburaki

こんにちは!ユームテクノロジージャパン広報です。
ユームテクノロジージャパンは、テクノロジーの力を活かしたオンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開し、現在国内で1万社を超える企業の方々にご利用いただいています。

そんな弊社では現在
『学習の科学とテクノロジーの力で日本の生産性を上げる』
というミッションを共に実現していく仲間を募集しています!
ユームテクノロジージャパンのことをより深く知っていただくため、
弊社で活躍するセールスメンバーをnoteで紹介しております!

▼前回は志村さん

今回紹介するメンバーは鏑木 幸臣(かぶらき ゆきおみ)さんです!

《経歴について》

- 今までの経歴をお聞かせください。

前職は営業コンサルティングの会社で、コンサルタントとして働いていました。具体的な業務内容は、企業の経営者や営業責任者に対し、先方の営業課題をヒアリングし、研修などをはじめとしたプログラムを提案実施してました。

《転職理由について》

- ユームテクノロジージャパンに転職したきっかけをお聞かせください。

前職での経験で、顧客に研修コンテンツだけを提供しても、成果に結びつかない限界を感じていました。そんなとき、S1グランプリという営業イベントに参加した時にUMUを知り、「学習者が主体的にアウトプットすることを促す」というコンセプトが、今後、学習の効果を最大化できると確信しました。

- ユームテクノロジージャパンに興味を持った理由をお聞かせください。

S1グランプリで最先端の学習テクノロジーの一端を垣間見たのがきっかけです。そこからユームテクノロジージャパンを調べて、応募しました。テクノロジー以外の点では、ユームテクノロジージャパンが急成長中のスタートアップであること、そして、自分が会社の今後の成長を担うことができると思ったことが、当社に興味を持った理由です。

- なぜ教育ドメインに関心をお持ちになりましたか?その原体験は何かございますか?

学生時代、友人が病んでしまったり”うつ”になってしまったことに課題を感じ、臨床心理士になりたいと考えていました。しかし病気になった後をフォローするのではなく、病気になる前の部分の環境をしっかりと整えてあげたいと考えるようになりました。
就職活動時、成果に結びつける努力の仕方を知らないがために、成果を出せず仕事で苦しんでいたり、結果として仕事で”うつ”になってしまう人がいるを知りました。それが前職の会社に入ったきっかけにもつながっています。
『一人一人が幸せになるために、自分の力を最大限に発揮できる学びの機会を提供したい』というのが私の思いです。


《現在のお仕事について》

- 現在、ユームテクノロジージャパンでどのようなお仕事をされていますか?

顧客に最先端の学習テクノロジーを提案し、学びのDXを加速化させることが業務のミッションです。
私の仕事は、単なるシステム営業ではありません。システムに囚われず、顧客が学びを変える最短距離を進ませるアドバイスをすること=学習の科学が我々の最大の付加価値だと思います。

- お仕事をされていてどのようなところに面白さ、逆に難しさを感じますか?

常に10倍の成長・ムーンショットを視野に入れ、今の仕事の仕方を変革しながら、本質的に考え、やり方を変えることができることが面白さだと思います。
難しい点は、正解はどこにもないし、過去の成功事例もないので、正解は自分で作ることであるという点です。
例えば、過去の成功体験から営業やセミナーを行うことは簡単ですが、10倍成長を考えると、それが正解とは限りません。仲間や外部の力を借りながら、短時間で成果を上げる必要があります。

- あなたが思うユームテクノロジージャパンでのチームの良さ/特徴はなんですか?そのエピソードがあればお聞かせください。

大きく2つあります。
1)10倍成長できると全員が信じていること。そのための努力を惜しまないチームであること

2)心理的安全性があること
以前、会議のあり方に違和感を感じたので変革を提案したのですが、会社のみんなが賛同してくれました。この点は他の会社とは違う良いところだと思います。

《課題について》

- ユームテクノロジージャパンの課題をお聞かせください。

事業成長のスピードに対して、人員リソースが足りていないことです。
一方で、採用を妥協して増員することもしません。ですので採用は常に課題だと思います。

《最後に》

- どのような方と一緒に働きたいですか?

一つのことを貫いた成功体験がある人。自信がある人。
物怖じせず意見が言える人、どんどんお互いに意見をぶつけ合いたいです!


鏑木さん、ありがとうございました!

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