不動産投資　共同担保

お疲れ様です！不動産投資家を目指すさるです👨‍💼最近もネットで毎日物件を探してみてますが、中々良い物件もなく、結局何も進んでないじゃないかー😭と若干、焦りと憤りを感じる今日この頃です。

さて、本日は不動産投資についての共同担保について。

不動産投資を拡大していくには、物件を買い続けることが必要です。そこで、とりあえず1棟目を買えたとして、２棟目、３棟目をどう買い進めていくか。

ノンバンク系のアパートローンの融資を利用すると、借入れMAX金額は年収の10倍や20倍までと買い進めるにあたって融資に制限がでてしまいます。

そこで私の想定では、1棟目にアパートを購入。
→２棟目として、現金を貯めて、安い戸建て賃貸を現金購入。
→戸建て賃貸を共同担保にして、３棟目として、アパート を購入。

というように、買い進めるしかないかな～となんとなく思っていました。

ちなみに共同担保とは、

不動産を購入する際の借金の担保として、複数の土地建物に対して担保（抵当権）を設定することです。 ... 通常は、一つの不動産（購入物件）だけに、担保（抵当権）を設定して物件を購入しますが、1つの物件だけでは、担保価値が足りず、借りたい金額が融資してもらえない場合に、所有している他の不動産に共同担保を設定して、融資額を大きくしたり、借入をしやすくする方法です。

例えば、私の年収から融資上限が3000万だとした場合、1棟目で2500万の借入をして物件を買ってしまうと残りの融資額500万しかありません。そこで、500万の担保価値のある戸建てを持っていれば、1000万円の物件であれば、戸建物件を共同担保にしてローンを組んで購入することができます。

上記のようなことを想定していたのですが、今朝、LINEに登録している不動産会社のブログを見てみると最近の銀行の融資状況について記載がありました。

ノンバンク系の銀行では、これまで安い戸建てを買って賃貸にしながら、共同担保に入れることができたが、最近ではそれが出来なくなったので要注意。銀行の担当者いわく、戸建て賃貸を買うのであれば、その分現金を自己資金として入れて欲しいとのことです。

最近は、融資が厳しくなっている銀行もあるようです😱

少し前までは、一気に不動産規模を拡大してくやり方も色々あったようですが、今は融資や規制も厳しくなり中々難しいですね。

結局のところ地道にコツコツやっていくしかないということですね😅

終わり