あなたの生きてきた道その全てがキャリア〜生き方もみんな違ってみんないい。
私には 何のキャリアもない。
ねえさん ずっとそう思っとった。
でもね そんなことないんよ。
キャリアって特別なもんやない。
あなたが歩いてきた人生
その一つ一つの経験がキャリアなんよ。
キャリアって言葉の語源
ねえさん 初めて聞いて
目からウロコやったんやけどさ。
馬車とかの車輪があるやん?
その通ってきたあとに残る
轍(わだち)なんやって。
📕キャリア迷路やった独身海トリねえさん
キャリア迷子だった独身時代から
何者かになりたくって
この答えをずっと探してた。
なにも出来ない自分に対して
楽しそうにこなしていくように見えた
まわりが羨ましくって 妬ましくって
たくさんの本の中に答えを探した。
学生時代にもっと
学んどけばよかったとも思った。
この時期のねえさんは
他人に自分を認めてもらうこと
それがすべてやった。
今思えば
いろんな人に教えてくださいって
素直に言えたら
余程良かったと思えるんやけどさ
その時は
考えつきもせんかったんよね。
📕子どもたちを守ると決めた海トリかあさん
結婚を機に
キャリア逃げるように 仕事を辞め
専業主婦を選んだ。
子どもたちを守ろうと決めた事件は
見知らぬ土地に引っ越したために
仕事も辞めたあと。
ふたりを守っていくためには
経済的なモノは絶対必要。
新聞や求人雑誌とか
たくさんたくさん
目を皿のようにして探したよ。
それで見つけたのが
高校の教科書の営業の仕事やった。
あっ!これなら 将来の子どもたちにも
何か伝えられるかもしれん。
そう思って飛びついた。
この時期のねえさんは
子どもたちとの時間がとれるか
自分の商品価値を上げて
子どもたちを育てられる収入
あげることが大事やった。
なかなか難しいことではあったね。
📕キャリアという勉強に触れて
そんな時に 短大の友だちで
大分出身の子が
ねえさんさ キャリア支援の資格取らん?
絶対向いとると思うんやけどさ。
子どもたちの役にもたつし
仕事の情報提供もできるかなと
思い切って受講した。
初めて ハダカの自分ってモノと向き合った。
今思えば
出来ない子なのを知られたくなくって
そんな自分に向き合うことは
怖くて 怖くて たまらなかった。
先生や たくさんの仲間と話す中で
ようやく薄目を開けるように
自分のこれまでと向き合った。
ここでも 私の軸は
驚く程 子どもたち中心だった。
今思えば 自己犠牲や依存に
近かったのかもしれない。
📕 キャリアの現場に立って見えたこと
キャリアを仕事にして時
頭ではわかっていたけど
こんなにも人それぞれなのかと
驚くことの連続だった。
とことん追い込まれ
向き合うしかない人もいれば
転職とは決められず
なんとなくのもやもやを
かかえたそんな人もいた。
どんな風に支援したらいいのか
コロナ禍でたくさん増えた
オンラインでの勉強やつながりに
学びやキャリア支援に大切なことは
何かを探し続けた。
うちでは 海トリ息子と海トリ娘も
それぞれのこれからを探してるところで
ねえさんは どこにいても
それぞれのキャリアを考える毎日だった。
産みの苦しみはあるけど
人のキャリアを応援することや
どうすれば寄り添った支援ができるのか
そんなことを考える日々は
とても充実してて
今の人生まるっと楽しむ
生き方コンサルタントってのに 繋がった。
📕ねえさんが今思うこと
全ての経験はいつか必ず糧になる。
この言葉がとても好きで
これがキャリアってもんを
分かりやすく表しとると思っとる。
その中には 楽しい経験も
辛い経験もあるし
自分で選んだもんばかりやない。
後ろを向いて生きてくと
この経験は
重すぎる荷物にしかならんし
前を向いて歩こうとすると
途端に 全て自分の武器にもなる。
そのために とても大切なことがある。
今の自分をまるごと認めてあげること。
自分の思いに素直になること。
自分が決めれるんは 自分のことだけ
相手のことは 相手が決めるんやって
ちゃんと理解しておくこと。
そうしたら
全ての経験はいつか必ず糧になるんよ。
こんな海トリねえさん
人生まるっと楽しむ
生き方コンサルタントをはじめました。
これからの生き方 楽しみたい!
そう思うあなたを全力で応援します。
どういうこと?
何をするとそんなに楽しめるん?
つらい気持ち聞いてくれる?
ねえさんに話してみんですか?
いっぱい泣くかもしれん。
なかなか気持ちが
前に向けないかもしれん。
でも 安心してください。
ねえさん
そんなあなたを
全力で応援します。
気になったそこのあなた
気軽にDMくださいね。
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