![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68220153/rectangle_large_type_2_92f534368fd29945b0d95ecea674ba21.jpg?width=1200)
浦和レッズVS大分トリニータ/第101回天皇杯決勝
2021年12月19日。
第101回天皇杯決勝。
初めての国立競技場。
キレイなスタジアム。
空はトリニータブルー。
片さんたちに
連れてきてもらったんやって
なんかじーんとする。
3週連続の日帰り関東遠征。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68222664/picture_pc_99f0896e2ac02b3c11e063fd80d2137f.jpg?width=1200)
3層→2層
チケットを取り直し
1層5列目での参戦。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68222725/picture_pc_c90d2bb965e26be13e36b050277f1f56.jpg?width=1200)
開会式のセレモニーで
トリニータの大旗見て
すでに涙腺決壊。
ホントにこの舞台に来たんや。
関東勢の浦和さん
見事なコレオ。
フラッグの数も多い。
トリニータも
皆さんの努力で一面青い。
選手のみんなに見えとるよね。
久しぶりの仲間と話したり
写真を撮ったり
こんな時間も何より幸せ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68222756/picture_pc_6dd30358ffc63893a40027f519a1c017.jpg?width=1200)
試合開始。
浦和さん先制。
いつものゴール裏と違い
多少の温度差を感じるが
私は私。
いつものように全力手拍子。
選手があれだけ全力尽くすんに
こっちも全力尽くしたいやん。
ペレイラのゴール。
まっすぐゴール裏に
走ってくる姿にまた号泣。
まだまだ行ける…
槙野選手…
表彰式を前に
片さんが円陣組んでる。
どんなことに言ってたのか
帰りついてから知る。
やっぱり最後まで
片さんらしい。
【ラストゲーム
— NHK大分放送局 (@nhk_oita) December 19, 2021
片野坂監督のメッセージ】#天皇杯 試合後のピッチで、
悲願の初優勝に
あと一歩届かなかった選手たちへ、
片野坂監督がかけた最後の言葉です。#大分トリニータ #一致団結 pic.twitter.com/pJmF8j13PK
浦和さんを見るみんなの背中
言葉にせん思いが
伝わってくるみたい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68222837/picture_pc_7160d19b353cb76fed76768cf4da3bb7.jpg?width=1200)
みんながゴール裏に来てくれた。
そんなすまなそうな顔
せんでいいんよ。
てっぺんとる夢は見たけど
最後の最後まで
みんなで戦えたんは
何より幸せな時間やった。
そう思いつつ泣いた。
いつもの事やけど
いつも以上に泣いた。
ありがとう。
みんなありがとう。
大好きだよ。
また必ず会おうね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68222907/picture_pc_899b4734d08ed4916b49802e1179fa9e.jpg?width=1200)
名残惜しく羽田へ。
羽田でとある親子を見かける。
キレイなお母さんと子どもたち。
お子さんの姿に
もしかして…とご挨拶させてもらう。
ありがとうございました。
ご主人がいて下さって
ご主人を支えてくださって
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
思わず何度もおじぎをした。
シーズンオフが始まった。
いつもならさびしくて仕方ない。
でも、今年は違う。
どんな状況だとしても、
あれほど幸せな時間を
過ごせると知ったから 。
最後の最後まで諦めてないで
ボールを置い続ける姿。
リスペクトを忘れず、
全力を尽くし、
愛と感謝を与えてくれた姿。
チームのゴール裏を支えてくれた姿。
どんなときもトリニータを
応援してきた愛に溢れる姿。
そんな人たちが、
それぞれの場所から、
青い応援を送り続けたのを
知っているから。
だから、今年は大丈夫。
いつかまた会えるから、
いってらっしゃいと笑顔で見送れる。
来季、みんなでJ2優勝して、
全力で喜んで、
2023シーズンはJ1で戦おう。
これで、私の2021シーズンは終わり。
2022シーズンは、J2を存分に楽しむぞ。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
サッカーはサイコーだ!