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受験の思い出/福祉住環境コーディネーター2級

王道の入試でも
キャリコン関連でもなく
全くの初心者からの
受験体験記
です。

水曜日のnoteは
キャリコンサロン編集部のテーマ。

▶福祉住環境コーディネーターって?

某通信講座とかで
聞いたことあるかもしれないけど
こんな資格です。

福祉住環境コーディネーターとは
高齢者や障がい者に対して安全に
そして快適に暮らすための
住環境を提案するアドバイザーです。

福祉住環境コーディネーターの
仕事内容は
主に次の3つです。

1. 住宅改修のアドバイス
2. 福祉用具や介助用具の選定アドバイス
3. 住宅改修費支給申請の理由書作成
久留米工業大学のサイトより

1番活用されているのは
介護業界などの
福祉用具貸与業者さんや
住宅改修業者さん。
ねえさんの前職
コレでした。

▶取ろうと思ったきっかけ

当時 ねえさんのおばあちゃんが
認知症になったこと。

いつかおうちが持ちたくて
その勉強をしようと思ったこと。

これから仕事に繋がる資格に
なると思ったこと。

たまたまこの資格を知って
直感的にこれだ!と
テキストと過去問を買って
勉強を始めちゃいました。

▶実際に勉強してみて

介護知らない。
医療知らない。
建築知らない。
福祉用具知らない。

とにかく全ての分野のど素人。

テキスト広げて
????????????

今ふりかえって
無理無茶無謀やと思うほど
なんにも分からないところからの
スタートでした。


オール✖️の過去問スタート。

そこからは
テキスト➕過去問➕チラシの裏で
ひたすら解く・丸つけ・解説を書く。

コレを3巡すると
ようやく理解できるように
なってきました。

子どもたちのお昼寝の時間。
朝の時間。
寝てからの時間。

ひたすら解く・丸つけ・解説を書く。

模試を受けず
身近に教えてくれる人もおらず
ぶっつけ本番の本試験。

運もあったと思います。

見事1発合格で
福祉住環境コーディネーター2級
取得しました。

▶その後の活用

福岡県の田舎では
当時この資格だけでは仕事がなく 

このあと
福祉用具専門相談員
ホームヘルパー2級
ガイドヘルパーを取り

ヘルパーさんとしての
介護業界デビューでした。

福祉住環境コーディネーター2級で
仕事をしたのは
これから8年もあとのこと。

キャリコンもとってから
8年たってのデビューやし
8月生まれやし
8にはご縁があるのかも‪w

▶感想

おかあさんとしての再就職を前にして
仕事と資格を
真剣に考えた時に取り組んだ
福祉住環境コーディネーター2級の勉強。

キャリコンに繋がる
CDAの時もそうでしたが
受験勉強に関しては
やれば出来るんだという
今の原点にもなった経験でした。


この経験があったからこそ
未経験でも興味があれば
やってやれない事はない。


そんなことを学んだ気がします。

今 この現場に立てているのは
あの時のねえさんの
がんばりがあったからこそ。

自分で自分に感謝・感謝です。

▶最後に

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

与えられたテーマで書いたnote。

ゼロからの挑戦を恐れない。

そんなねえさん自身の強みに
気づくいい機会になりました。

出来るかどうかは
始める前には誰も分かりません。

出来る可能性が高いならやる。
出来る可能性が低いならやらない。
それが効率的なのかもしれません。

ねえさんは
やりたいことなら
可能性がゼロでもやる人のようです。


あらためて思い出しました。

思い入れが強ければ
簡単に諦めるなんて出来ません。


受験というテーマから
こんな気づきがあるなんて。

不思議なもんですね。

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がんばって書いちゃいます。

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ぜひぜひ教えてくださいね。

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