【初稿】深海底について
ご機嫌よう。憂海野 ぽめです。
憂海野 ぽめとしての初めてのnoteは自己紹介にしようと思っていたのですが、わたしという人となりは会えばおそらく(加えてSNSを見ていたら)少なからずわかると思うので、今回はおさかなメイドバー深海底についてお話しします。
おさかなメイドバー深海底は、主に以下2つのコンセプトを重視しております。(今後少しずつ変わっていく可能性はありますが)。
① 水産物を手軽に食べてほしいという思い
前身の「魚食メイドカフェぴちぴちめいどあらも〜ど」でもそうでしたが、まずは水産物をより多くの方に食べてもらいたいという思いがあります。
普段魚食に興味のない方、水産物を食べる機会のない方に、水産物の美味しさや魚食の奥深さを知っていただきたいのです。
前身のぴちあら(略称です)では、本格的な魚食メニューを出しておりましたが、深海底ではメニュー数を絞り、ライトなメニューにすることで、ふらっと足を運んで気軽に食べていただける形にいたしました。
深海底は、ぴちあらよりライトで、魚食の入り口的な立ち位置のお店にしたいと考えております。
②ご主人さま・お嬢さま、そしてメイドのさまざまな在り方に寄り添う
多様性、と表現するか迷いましたが、今回はさまざまな在り方、と書かせていただきます。
深海底は、幅広いお客さまに愛されるお店となってほしいです。性別や国籍、宗教……その他さまざまな属性の垣根をこえた、自由で、けれどあたたかな居場所を作りたいと考えております。
魚食が好きな方はもちろん、あまり好きではない方も。わいわいするのが好きな方、ひとりで静かに楽しみたい方……。理想論ではありますが、色々な個性や考え方を持つお客さま、そしてメイドのひとりも取りこぼさない、みんなにとってなんらかの形で人生に寄与できる居場所となってほしい。そんな気持ちでお店作りをしていくつもりです。
メイドカフェという場所で、わたしがわたしとして受け入れられた、とよろこびを感じた時のように、みなさまにも同じよろこびを感じていただけるよう、精一杯努めて参ります。
昏く、冷たい海の底がわたしたちのお店です。
けれどそこを、ご主人さま・お嬢さま、そしてメイドのよろこびで、あたたく満たされた居場所にしていけたら、それにまさる幸せはないと信じています。
これ以上長くなると大変なので一旦終わります。
推敲なしの殴り書きなので恐らく近々消します。
もし読んでくださった方がいらしたら、そして深海底に興味を持ってくださった方がひとりでもいらした、嬉しいです。
深海で、漂着をお待ちしております。
2024.10.23 メイド長 憂海野 ぽめ
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