【ミニマリスト】本は"究極の1冊"があれば十分
最近コスメショップやKALDIと同じぐらい書店が好きなのですが、実は私はほとんど本を持っていません。
本はムダってこと？と思われるかもしれませんがそんなことはなく、気になった本は買うようにしています。
ただ、本を手に入れた後は日常生活にアウトプットするまでを考えて読むようにしているので、最終的に本当に取り入れたいと思う本だけを持つようにしています。
自分の中でこの本は読み切ったなと感じたり、なんか違うなと思ったら手放すので、自分にぴったりな本だけが自然と手元に残ります。
その結果、私の場合は現在各カテゴリで1冊のみしか持たない状態になりました。
例えばミニマリスト系のカテゴリだと今はこちらの本をバイブル的な立ち位置で愛読しています。
もともとミニマリストになったきっかけは別の本だったのですが、今はこちらの本がしっくりきているのでこの本だけを手元に残しました。
こうして書いていて気づきましたが、私は小説を読まないので、"各カテゴリで1冊"が実現できているのかもしれません。(小説だと好きな作家さんの本全部集めたくなるはず)
そんなふうに究極の1冊だけを手元に残し、何度も読み返して吸収することが好きなのでそのようにしています。
ちなみ今欲しい本は、開くだけで癒される本。知らない街のお花屋さんがたくさん載っていたりとか、好みのインテリアが載っている雑誌だったりとか、何も考えずに開くだけで幸せになる本が欲しいなあと思っています。
クローゼットと同じ考えですが、本棚にも自分らしくてお気に入りの本だけを並べたいのかもしれません。
今回は私と本の付き合い方についてのご紹介でした。
開くだけで癒される本が見つかったらご報告したいので、また遊びに来てくれると喜びます。
今日は週の折り返しですね。
無理せず乗り越えましょう！