迂闊な行動
こんにちは!
見つけてくれてありがとう!
これは、1人の高校1年生が思ったこと、思ってることをただ殴り書きしてる文です。
今日、マツエクをしてきた。
結果だけ言うと、友達から不評だった。
「けばっ笑」
「わっ!ギャルやん笑」
「なんか○○(自分の名前)って、憧れるとこ凄いよね笑」
「えぇー、なんか凄いな笑」etc…
って。
なんとも言えん。
自分でも、ちょっとゴツいか…?
って思ったけど、でも、
わ!凄い!これ自分!?
って、なった感情は隠しきれなかった。
でも、実際に周りから客観的に言われてみると少し悲しい。いや、かなり心にきた。
早まった行動過ぎただろうか?
でも、ひとりの子は
「え!SHEINのつけま?」
自分 : 違うー、マツエク!
「えっ!行ってきたの?!
ひとりで?予約取って行ったの?!
凄いじゃん!成長じゃん!」
って。
最初は、やっぱそう思われるよなぁーって思ったけど、成長した部分を見つけて褒めてくれたのは嬉しかった。
けど、
「え、美容液は?
なにもケア教えて貰ってないの?
ケアしなきゃすぐボロボロになるよ?
最初は、マツエクよりマツパの方がいいよ笑
今度からはそうしな!
わかった?これで私がどんなけ美容にお金賭けてるか。」
って。
美容にお金がかかることも、
その子が努力してる事も分かってるつもりではあったし、
自分がマツエクしたのと関わり無くね?とは思ったけど、
アドバイスは嬉しかった。
なにもかも知らずに、
おやに止められたのに、
行ったのは自分。
やっぱり自分で選んだ行動には、
色々ぐちぐち言われる。
はぁー、迂闊な行動でした。
今度からは、もっと考えようと思いたいと思いつつ、自分で選んで決定する事の苦手意識が増した出来事だった。
これだから、反対されてまでやったことに成功した!と心から思えることが出来たこと無いのかもしれない。
周りにも凄い気を遣われた感じがしたし、
自分も5000円も掛かったんだからって、
納得する事をしてたかもしれないと思うとなんだか悲しい。
それに、
「どうしたの?なんか、最近美容に興味で出来たの?笑」
って、ばかにされた聞き方でばかにしてるように言われてると悲しくなった。
自分なんかが美容に手を出すのは、
いけないことだったのかもしれないと。
あーあ、あんなにさっきまでテンション高く過ごしていたのになぁー。
テンションの上がり下がりにもついてけん。
そんなひとつの経験をした。
生きている間は。