患者の経験談がもっとも有効　薬に頼らない薬剤師のアドバイス

コメント欄からのご質問、応援をありがとうございます。

大切な家族が、大病を宣告されることも辛いですが、

ご自身が、大病を宣告されたときも苦しいです。

小さなお子さんがいる場合は、

計り知れない苦しさの中に置き去りになります。

医療情報は、たくさんあるけれど、利益目的の情報も多々あります。

そのとき、患者は、傷つきます。

医療従事者として仕事をしていますが、

患者の立場になってわかることがたくさんありました。

「全ての出来事に意味がある」というけれど、

その課題を乗り越えたときに、課題の意味を知ることができます。

課題を乗り越えるまでは、本当に苦しいです。

私の経験が、少しでもあなたのお役に立てることができるように

心を込めて投稿します。

長男・次男は、アトピーでした。

食事に関しては、５年間、勉強していたので、

ある程度の知識はあったのですが、「何かが足りない」

と感じていました。

助産所の子育てサークル「ゆりね」とは別に、

依頼があり、アトピーサークルを立ち上げました。

そこに集まるお母さんは、薬に頼らず、自然な食事を心がけ、

病気のときは、鍼灸や整体などを使い子育てをしていました。

しばらくして、子供のアトピーが治る人、

治らない人の共通点が見えてきました。

治る人は、「治す覚悟」を決めている。

自分は、どちらのグループにいるのだろうか。

結果は、覚悟を決めた「つもり」でした。

でも、必ずアトピーを薬を使わずに治すと覚悟を決め、

治った人たちと一緒に行動しました。

治った人たちは、共通して言い訳をしません。

行動力と決断力と柔軟な解釈。

全ての行動と発言からエネルギーが溢れていました。

こちらのYouTubeも参考にしてみてください。

「ガン・あなたが治るため　その１〜この本はこうして生まれた〜」

小林季代子さんは、ステージ3の子宮頸がん（S状結腸浸潤）でした。

医師から「治るかどうかわからないけど治療しましょう」と言われ

治療をやめ、治った仲間と共に治す覚悟を決めたそうです。

５６７前の講演会は、実際にお会いすることができ、

彼女の笑顔から、「課題を乗り越える」パワーをもらいました。

病気を治すには、治った人達に会いましょう。

治った人達から共通点を見つけることができます。

全ての経験には、意味があります。

あなたが学ぶべき課題です。

その課題を乗り越えたときに、課題の意味を知ることができます。

課題の意味を分かち合えたとき、あなたの課題は終了です。

これからもたくさんの経験を分かち合いますので、

応援よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

一番下にあるプロフィールも読んでいただけたら、

うれしいです💖

これからも「家族がいてよかった」

「知っていたら家族を守れる医療情報」

を配信していきますので、応援よろしくお願いします。

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