複業(副業)ではストック型の所得をめざそう
事業所得の収入の種類にはフロー型とストック型の2種類があります。
フロー型とは働けばそれに伴い収入が増えるものです。例えば、プログラミング、WEBライティング、動画編集などがあります。働いた分だけ収入が見込めるといったメリットがありますが、病気などで働けなくなった場合だと1円も入ってきません。
それに対しストック型では一度働いたなら、その後何もしなくても自動的に収入がもらえます。例えばYoutube、ブログ、デジタルコンテンツ販売などがあります。収入が自動化できるといったメリットがある反面、成果報酬なので結果がでないと収入をもらえないデメリットがあります。
複業(副業)をする上で一番してはいけないことは、アルバイトなので給与をもらって収入を得ることです。なぜなら給与所得なら節税することができないからです。
そのため事業所得によって収入を得ることが重要になります。さらに事業所得の中でもストック型をめざすべきだと言われています。
ストック型は結果が出ないと収入ゼロといったことになり難易度はかなり高いでしょう。しかしデジタルのものであれば在庫をかかえるリスクはないので挑戦することが重要です。そしてトライ&エラーを繰り返して少しづつ結果を上げていき、本業よりも高い収入になれば独立して事業をすることで税金を抑えることができます。
私の場合はメインはフロー型をやりつつ、ストック型も伸ばせるようにしたいです。そして最終はストック型1本になれるように精進します。
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