ChatGPTを使った【最強SEO対策】大公開!その効果『20倍』とんでもないことが起きました!
最新更新日:2023年7月31日
世の中をひっくり返すほどのAI「ChatGPT」が登場して半年。
この凄さに、嬉々とする人、怯える人、眺める人、関心のない人、知らない人、、、
世界が変わるこの瞬間を、どうお過ごしですか?
初めまして。
【海辺の部屋】CEOの可児波起(カニナミキ)と申します。
僕は「マーケティングコンサルタント」「Webデザイナー」として、ナショナルクライアントと呼ばれる大企業から、地方の中小企業まで、40社以上で業務をしてきました。
「SEO対策」として25年以上、Googleと歩み、変化に対応してきました。その「知識・知見・経験」を全て詰め込み「生成AI」によって、無限に再現できる方法をご紹介します。
【AIで大丈夫??】
はい!大丈夫です!
このプロンプトを使って書かれた記事を、「AI」か「人間」かを判別する『GPTzero』というサイトで判別したら、全て『人間が書いた』と出ました!
もはや、自然すぎて、AIかどうか判断出来ないくらい、凄いです!
すでに、多くの方にご購入いただき素敵な感想をいただいています。
本当にありがとうございます!
さて、
そんな僕のインターネットの歴史から。
まだ電話回線の頃からインターネットを使って25年以上経ちました。
19歳で出会ったインターネット。
当時、「STAND WAVE」という音楽グループでラップミュージックをしていた僕は、独学でホームページを作り、Flashという技術を使い、ホームページで曲を聞けるようにして、日本中、世界中の人と繋がれたのは、24歳の時。
ある夜。渋谷のクラブで、夜中にライブをしていると、黒人の男女が、駆け寄ってきて、熱いハグをしました。
24歳の夏。
21年前。
二人はアメリカ「コロンビア大学」の学生で、毎年1回開かれる、コロンビア大学の音楽祭の主催者。
昨年のゲストは「レイ・チャールズ」
その二人が、インターネットで、僕の音楽グループ「STAND WAVE」を見つけて、日本語の歌詞を聞いて、感動して、アメリカから渋谷まで僕に会いに来てくれました!
お互いに、拙い英語、日本語を使って想いを伝え合い、一晩中語り合い、最後、二人から言われた言葉。
「今年、コロンビア大学で歌ってくれませんか?」
インターネットは、国境も人種も言語も超えて、僕らを繋げてくれました。
さて、当時は、「検索エンジン」が乱立していました。
Googleをはじめ、Yahoo、excite、infoseek、livedoor、、、
それぞれ、検索結果が違うので、検索内容によって使い分けていました。
次第に淘汰の時代に。
気がつくと、GoogleとYahooの2強になり、とうとうYahoo検索が、中身はGoogle検索を使うようになった時、インターネットは「Google」ものになりました。。。
さて、Googleで検索をしたときに、自分のホームページがなかなか出てこない、という問題に出会いました。
何ページ目になっても出てこない。。。
【ねぇ、Googleの順位って、どうやって決まってるの?】
それがSEO(検索エンジン最適化)との出会いでした。
20年前。
調べてみると、ホームページに何個「キーワード」があるか?
が重要だと。
なので、白い背景に、白い文字で「音楽、音楽、音楽、、、、」と100個くらい書いて、見る人に分からないように仕込んだら、音楽と検索すると、僕のページが出てきました!
「簡単!!」
しかし、しばらくすると急に出てこなくなりました。
慌てて調べると「Googleのアップデート」が行われて、キーワードの数じゃなくて、被リンク(他のサイトからのリンクされた数)が重要になったとか。
しかし、、、どうすれば、、、
ということで、怪しいサイトで、海外からのリンクを2,000リンクを買ったり。。
検索で上位に表示されることは、Webサイトを運営する上で、とっても重要なんです。
こんなデータがあります。
検索順位での「クリック率(2022年)」
1位:13.94%
2位:7.52%
3位:4.68%
4位:3.91%
5位:2.98%
6位:2.42%
7位:2.06%
8位:1.78%
9位:1.46%
10位:1.32%
10位までは1ページ目に表示されるのに、1位と10位では、10倍以上の差が。。。
驚きました!誤差かと思っていたのに。
なら、11位以下なら、ほとんどクリックされません。
もし、僕がSEO対策をせず、順位が低かったら、コロンビア大学の彼らと出会えたでしょうか?
それくらい、「Googleが決める検索順位」は、人生を変えてしまうんです。
さて、そろそろ本題です。
Googleは、常に「アップデート」を繰り返しながら、検索順位を決めるルール(アルゴリズム)を変更しています。
Googleが「考えていること」を理解することで、なぜアップデートが行われるか、紐解きましょう。
まず、Googleという会社(正式にはアルファベットという会社)。
Googleは「ただの広告屋」さんです。
Googleの収益の80%が、広告収入です。
「えっ?広告?」
皆さんの中で、積極的に「広告をクリック」している方はいますか?
世の中に「嫌広告」という言葉があるように、広告は嫌われます。
Googleの売上高は2022年に36兆円。80%が広告収入ですから、28.8兆円が広告からの収入です。
サウジアラビアの国家予算が「29兆円」なので、それくらい広告で稼いでいるのです。
私たちは、知らぬ間に、実に巧妙で、自然に、「広告をクリック」させられて、広告を見させられています。
それは、あまりにも自然なので、広告と意識させないほどで、皆さんの「1クリック」の積み重ねが、28兆円ものお金になっています。
なので、、、
私たちがGoogleを使う回数が減れば、Googleの広告収入が減る、という相関関係にあります。
Googleの広告収入=検索された数
となるのです。
さて、もう一つ。
私たちは、なぜGoogle検索を使うのでしょうか?
Google検索の唯一の対抗馬として、Microsoftが提供する検索エンジン「bing」があります。
検索エンジンのシェアでは
・1位:Google:91%
・2位:bing:3%
と、とてつもなく差がついています。
試しに、bingで、いつもGoogleでやっているみたいに検索をしてみてください。
ぜーんぜん、目的のページに辿り着けないのです。Googleではあり得ない、同じページが何度も出てきたり、検索語とは全然関係ないページが出たり。。。
使いづらい。。。
なので、bingを使わず、Googleを使います。
【ここ重要!】
Google検索を使う理由は
「使いやすく便利」
だからなのです。
それは、目的のページに素早く辿り着けたり、知りたい情報がすぐに知れたり、快適なのです。
そのことを最近は「UX=ユーザー体験」と呼び、Googleはおそらく世界一「UXが高い=使いやすい、快適」なサービスなのです。
Googleは、皆さんに「快適」に使ってもらうために、世界中の「超一流で超優秀」な人たちを、たくさん集めて日々、UXの研究をしています。
人の「快適さ」「心地良さ」は、すぐに変わるので、それに合わせて、Googleも変わるのです。
それをGoogleアルゴリズムの「アップデート」と呼び、時には、検索順位が全く入れ替わってしまうほどの変化です。
まとめると、、、
・Googleは広告会社で、広告をクリックしてもらうと収益が発生する
・広告をクリックしてもらうためには、たくさんのユーザーに長い時間、Googleを使ってもらう必要がある
・そのために、Googleは日々、ユーザーの「快適さ=UX」を追求している
・ユーザーは「便利」だからGoogleを使っている
・知らぬ間に広告をクリックしている、、、
のループなのです。
さて、そろそろ本題です。
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