見出し画像

「今年一年を漢字で表したら……」2022年の宇見拓家まとめ

どうもです。
今年の自分を漢字一文字で表すとしたら前半が「書」、後半が「休」ですかね。
「ふた文字やん!」ってツッコミはなしですよ。


●2022年前半「書」

とにかくずっと書いていました。
ラ○サーズなどを利用して、個人的に受注したものばかりです。

私自身一度も結婚したことなのに、離婚の話をふたつ書きました。
約6万文字と約10万文字のを書きました。
私はドロドロ系が得意なのかもしれません。

それとポートフォリオにしていた小説を買い取ってもらい、続きも書きました。
約8万字文字書きましたが、出来上がったものがあまり良くなかったのか、お蔵入りしたようで……しくしく。
結構大きなお金をいただいておきながらお蔵入りなんて、大変申し訳なく思っております。
期待に応えられなかった自分自身が大変情けないです。
この経験を次に生かしていくことしか私にはできないので、前を向いて進んでいきます。

あとはエロ系ですね。
バイノーラル音声作品を何作か書きました。
自分でもサークルを立ち上げようとまでしたぐらいはまってしまいました。
でも声優さんでお金がかかるんですよね。
資金不足で諦めました。
また来年トライできたら、って感じです。

とまあ、前半は他にもいろいろ書きまくっていました。
充実はしていましたが、寝る間も惜しんで書いていたので頭かおかしくなったのかもしれません。
かなり疲れてしまったようです。


●2022年後半「休」

ある日、急に書けなくなりました。
それからひたすら休み続けています。
ほとんど書いていません。

昼も夜もなく書き続けるのは良くないようで、疲れ切っていたみたいです。
療養してある程度元気にはなりました。

最後に少しだけかける書けるようになり、太宰治賞へ向けて原稿を書いていましたが、諸事情で間に合わず文藝短編賞に出すことにしました。


なんだかあっという間に今年後半は終わってしまいました。
まあその分前半頑張れたということで納得しています。

来年以降は何事もぼちぼちやっていこうと考えております。
無理せず期待せずやっていきます。
今年一年ありがとうございました。

サポートしていただけると励みになります!