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睡眠の手助けをしてくれる優れもの

 こんにちは!TRAINER’S GYM駒沢大学店でパーソナルトレーナーをしている【澤野うみ】です!
 本日、ご紹介するのは【CBD】についてです。
 最近トレーニング業界で聞くようになった、CBD。リラックス効果などがあると言われていますが、実際にはどんな効果があるのか。や、CBDとはそもそも何なのかということについて今回はご紹介していきます!
 こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、澤野うみがご案内致します。

1.CBDとは


 大麻草から摂れる成分の一種のことです。しかし、大麻と聞くとあまり良いイメージはありませんよね。大麻=ハイになり、中毒性がある。などあまり好印象は持たれない大麻ですが、大麻草の中には、主に2種類の成分が含まれています。【CBD】と【THC】です。これら2つは全く異なる役割を果たします。
 【CBD】=深いリラックス作用が得られる(合法)
 【THC】=ハイになり、中毒性がある(非合法)
 上記の特性上、日本では大麻と言ってもCBDの成分のみ合法とされています。その大麻の一種の成分であるCBDが最近聞くようになった、CBDなのです。

2.CBDの効果


 主な効果としては、リラックス効果やストレスの緩和、不眠の緩和や皮膚の抗炎症などです。精神疾患に対して、大きく関与することもありてんかんという病気を治す薬が海外では、CBDを使って開発が進んでいるようです。
 また、他にも食欲の改善や緊張の緩和、高血圧の緩和にも手助けをしてくれるようです。
 そして、人間には機能のバランスを持つ作用が備わっていますが、それらは外部からの強いストレスによってバランス機能が崩れ、老化が進んでしまったりしてしまいます。そのバランスを保つためにもCBDを日常的に摂取することは体に良いとされているのです。
 私もCBDのグミを寝る1〜2時間前ほどに取るようになってからスムーズに睡眠に入れている気がします!

3.CBDの副作用


 基本的には、副作用はないと言われています。向精神作用、依存性は特にないと言われています。また、WHOによって安全性について発表があり、日本に出回っているものはさまざまな検査を繰り返し行われているものが多いため、安全であるとされています。
 しかし、一部の方には、口の中が乾くことや強い眠気、立ちくらみなどを感じる方もいらっしゃるようです。また、薬を服用している場合、効果を増強させてしまう場合があります。そのため、普段の飲んでいる薬でも危険な副作用が増強されてしまう可能性もあるのです。そのため、CBDと薬の飲み合わせはかかりつけのお医者様と相談をして、CBDを飲むか飲まないか判断をしていきましょう。

4.CBDの摂取方法


 日本で出回っているCBDは、オイルやカプセル、グミなどさまざまな摂取媒体があります。一つ一つ1日の摂取量が決まっていると思うので、必ずその摂取量内で摂るようにしましょう。効果をあまり感じられないからと言って、急に摂取量を増やしてしまってはNGです。継続的に摂取することで、効果を得ることができるものなので、気長に効果が出てくるのを待ちましょう。
 また、摂取タイミングとしては、食後や食事中がおすすめです。空腹時だと吸収率が低くなってしまい、効果を感じることが難しくなってしまいます。食後や食事中ですと、食事に含まれる脂質がCBDを吸収しやすくしてくれるので、なるべく食後や食事中にCBDを摂るようにしましょう。

5.まとめ

 本日は、【CBD】についてご案内して参りました!
 リラックス効果や精神的にも効果を得ることができるCBD。まだまだ解明されていないことも多く、少し挑戦するには値段も少し高めなので、手を出しづらいものですが、睡眠の質向上のためなどには摂取するのも良いかもしれませんね。

本日は以上です!
次回もお楽しみにしてください!



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