【詩】これから
これから
眠れない夜があっても
あたたかな
あなたの星が包み込んでくれるから
寂しくなんてないよ
だけどね
あなたを想えば
涙があふれて止まらないんだ
たとえこの涙が枯れ果てる時が来ても
あなたのことはずっと忘れたりはしないから
その場所でゆっくり過ごしていて
今度、話せるのは
いつになるのかな
私のいのちの光が消えるまで
自分の足でしっかり歩くよ
あなたは先にそちらに行ったけれど
私もいずれかはそちらに行きます
だからその時は
また会えましたねと
手を振りあいましょう
【24歳の葛藤】
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