【詩】静寂
あたたかな 日差しの下
ひとり公園のベンチに腰かけ
静かに木の葉がゆれる様を見ていた。
ひかりが反射して
様々な色が行き交う
傍から見れば
孤独なひとに見えるのかもしれない
だけどちっとも 孤独ではなかった
まわりが決めつけることが
必ずしもすべて当てはまるとはかぎらない
かぎらないさ。
だから
出来ること 出来ないことを
まわりに決められるよりも
自分で決めた方がいい
風がやんで
静寂につつまれた
【34歳のぬくもり】
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あたたかな 日差しの下
ひとり公園のベンチに腰かけ
静かに木の葉がゆれる様を見ていた。
ひかりが反射して
様々な色が行き交う
傍から見れば
孤独なひとに見えるのかもしれない
だけどちっとも 孤独ではなかった
まわりが決めつけることが
必ずしもすべて当てはまるとはかぎらない
かぎらないさ。
だから
出来ること 出来ないことを
まわりに決められるよりも
自分で決めた方がいい
風がやんで
静寂につつまれた
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