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雑記帳

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日記とたまに詩の思い出話も。
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2022年6月の記事一覧

心のトンネル

心のトンネル

ずっと待っていた
この場所から連れ出してくれるほど
受け止めてくれるひと
この手のひらを握りかえしてくれるひとを。

誰かあたしを導いて
安心して眠れる夜があるのなら
そこへ連れて行ってください

14歳の時に書いた詩。
心のトンネルはいつか出口が見えるよ。
そう誰かが言っていたけれど
20年くらい暗く暗いトンネルを歩いていた
それが長いか短いかの判断は置いておいて
心のトンネルの出口が見える日は

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