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地球に降りた魂達・3弾構成

地球環境を人類側から変えていく場合にはそれは干渉にはならない。そしてボランティア達はやってきた。

その魂達は2つのグループに分けられる。一方はE.Tと呼ばれるもので、宇宙船からきたもの達、他の次元や惑星からきたもの達、そして物質的肉体を持たない光のもの達。もう一方はソース(神)からきたピュアなもの達。ソースの側にいることはとても満たされており居心地がいいこと、なのでソースからの別れはとても辛いものだったが彼らはやってきた、地球を助ける為に。


この計画は3弾構成になっていた。
第1弾は第2次世界大戦が終わった頃にやってきたパイオニア達だった。ベビーブーマーという言葉があるが、それはこの第1弾がやってきたからだった。パイオニア達は道を切り開き、次にくる魂達の為に地球を準備しなくてはいけなかった。一度も地球に降り立ったことのない魂達にとってこの地球とはとても重く、暴力的であった。それに絶えきれずに自らの命を絶つものも多く出た。

第2弾は、アンテナと呼ばれる魂達。
チャネラーである彼らはエネルギーを発し放つことが魂の目的であり、ただただそこにいることが大いな意味を持つ。とても優しい性質を持ち、人々の表舞台に立つ様なことはしない。概して彼らは子供を持つことを望まない。子供達にこの過酷な環境を与え、カルマを創り出すことをしたくないからだ。
この第2弾が母体に宿った際、死産することも多かった。彼らのエネルギーは高波動で地球のそれとはとてもかけ離れていた為に、生まれ出ることが難しかった。そこで彼らは魂を少しづつダウンロードすることにした。魂の一部を宿し産まれ、そこから徐々に環境適応しながら全てを体に入れる様にした。

第3弾は新しい次世代の子供達。
インディゴチルドレンと言われる場合もあるが、DNAが全く違うものとなっている。彼らはすでに準備ができている。宇宙協議会の目的に沿って、地球が愛と平和に向かう世界となる為の用意ができている。既存の教育システムには収まりきらないだろうし、何よりも彼らに薬を与えてはいけない。


地球は生命体であり、意志をもっている。
人類は犬にくっついているノミの様な存在であり、犬はノミのことなど気にせずに生きる。地球は自身の為に進み、進化しようとしている。一緒に進みたければ、私達はついていかなくてはいけない。私達も進化しなくてはいけないのだ。