寝るわけ
こんなに寝てばかりの日々ってあったかな?と思うのです。
数年前、夜中に救急搬送された時も、お昼には無理言って退院させてもらって、そのまま普通の暮らしに戻りました。
たまに風邪をひいても、半日寝ていると治ります。ほとんど病院へはいきません。
けれど、これは一体どうしたことなのでしょう。
ずっと、ずっと、果てしなく眠いのです。
とにかく、お薬の影響で動けないのだとお薬はやめたのですが、それなのにボーとしています。
なんとか起き出し、食事の支度だけしていますが、とにかく眠い。
そろそろ冷蔵庫も空っぽ状態です。
ただ、一つ面白い変化がありました。
つい最近まで、日中、飛び起きることがありました。
やっておかなきゃいけないことがあったのに忘れていた!と。
重症です笑。
それが、ついになくなりました。
安心して寝ていられるようになりました。
いや〜体や脳は誤魔化せませんね。
体がアラームを鳴らして教えてくれることってありますね。
繊細なところのある自分の心も、きちんと労わりながら動かなきゃと思います。
はい、走りすぎたら止まりにくいのです笑
今年は元気になったらジョギングを始めようと思います。
遠くまで行きたいのに、こんな動き方していたらすぐに転んじゃいます。
欲張らず、着実に、
色々と見極めながら進んでいかなきゃと思っています。
その見極めは、実はこうして休まなきゃちゃんとは見えないってことも知っています。
※最後まで読んで頂きありがとうございました。