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果報は寝て待て

昨日、寝てばかりいます、と書いたところ、

眠くてたまらない時は何かいいことの前兆かも、だからゆっくり寝ていてOK、という励ましのお言葉を頂きました。

ありがとうございます。

それにしても寝ています。

今日も食事以外はほとんど寝ていました。風邪の症状はもうほとんどありませんが、それでも寝ていたいのです。

不思議と夢も見ませんし、考え事もしません。これほど寝ているのに体もバリバリに痛くはなりません。

ただただ寝ています。

今年は焦らず10日スタートにしようと決めました。もう少し寝ていられそうです笑

人にもよるとは思いますが、起業すると休めなくなる、というのはあると思います。常に頭の中が、あれやこれやと忙しく動き続け、勤めていた時より、ずっと考え続けています。

よく、起業して大病を患ったという人の話も耳にします。きっと誰もが同じような経験をするのでしょう。

完全に仕事から離れることの難しさを感じます。

それでも、全てを自分の手でやれないことは知っています。

何事も、運やタイミングがあってこそ。

そしておみくじや人の言葉を、ありがたく神様の言葉のように受け取る時もあります。

寝ていていいという言葉もその一つです。

果報は寝て待てをググってみると、

「果報」は仏教語で、前世での行為によって受ける現世での報いを表し、転じて良い運に恵まれて幸せなことを指します。また、「寝て待て」はただ怠けて寝ているという意味ではなく、「焦らずにゆっくり待て」ということを意味しています。

とあります。

幸い焦りはありません。そこに救われています。

完全にエネルギーチャージができたら、またゆっくりと動き出せると思います。


※最後まで読んで頂きありがとうございました。

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