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どこまで動くのか

どこまでやるかの線引きはなかなか難しい。

かなり疲労がたまって来ている。

映画上映会を開催しようと動き出し、思った以上にやることが多いことを思い知らされた。

イベントは初めてではないだけに、この日数がどれほど厳しいかも知っていた。

ただ、このイベントは成功させたい。

この映画との出会いは運命だったと思っている。

無名のわたしを監督さんが知っていて下さった。どこかで偶然見つけて下さっていたのだと思う。わたしの書いた記事をすべて読んでいますとおっしゃって下さった。

これが神様のお引き合わせでなくてなんだというのだろう。

その監督さんが、コラボしますか?と言って下さったのだ。わたしは一秒も考えることなくお返事をして、即座に会場探しに動き出した。

その会場探しに1週間かかった。空いていたのは12月27日と、2月の20日以降。できれば1月が良かったけれど、希望通りに行かないのが人生というもの。それであれば、12月で行きます、と動き出した。

残り一月弱。時間が足りない。

しかも、テーマは、わたしが考え続けてきた女性の働き方だ。

加えて、女性がまとい続けて女性を動けなくしている潜在意識と、知ることの大切さもテーマだと思っている。

出会うべくして出会った映画だと思っている。


そして、この期間であれば、これが限界だろうと思っていた人数を昨日超えることができた。

夢のようだ。

参加者が増えたことで、当初食堂で行う予定だった上映会を、講堂に変更することができた。

嬉しかった。

これなら、映画館のように映画が楽しめる。


参加者も増えてきて、

今日は声も出ないほどクタクタで、

パソコンに向かっても、書いてある文字がぼやけてもう見えない。

だから、もうこの辺りでお声がけもいいだろうと休憩モードに入っていた。


ところが、面白い記事がグーグルで流れてきた。

先日、算命学の記事を書いたからだろうか。

女性雑誌に連載されている占いの紹介で、わたしの生まれ月の今月の運命だだけ抜かれて流れてきた。

今月で今年も終わり、もうこれくらいでいいかなと思って終わりにしてはいけない、出来るところまでやることが次のステップに繋がる

そんな記事が流れてきた。

あれ?誰か見てたの?と思うような内容だった。


だからと言うわけじゃないけれど、夕食後、やはりできるところまで動いてみようと気分が変わった。

どこまで動くかは、どんな時にもついてくる問いだと思う。

もしも、どこまで動くかに正解があるとするなら、

それは、悔いのないところまでが正解なのだろう。


この映画を一人でも多くの人に観て欲しい。

だから、映画の情報を探している人にこのイベント情報が届けられるよう、もう少し動いてみようと思っている。



※最後までお読みくださりありがとうございました。



※12月27日㈮10時半から、池袋の自由学園明日館で映画上映会を開催いたします。ご都合の良い方はいらしてくださいね。


※お申し込みはこちらから🌟当日はドレスコードはございません。


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