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noteの人とお会いして


これまで、スタエフを中心に活動している方、数名とお会いした。

今日お会いした方は、スタエフもやっていらっしゃるけれど、活動の中心はnoteの方。その方と、朝、オンラインでお会いすることが出来た。

それにしても、わたしはつい忘れてしまうことが2つある。

一つは、とびっきりおいしい食事を外でいただいた時、「あ!写真撮り忘れた!」となる。気づいた時にはお皿だけでお料理は記憶に残るのみ。

2つ目は、先月から色々な方とお会いしているけれど、いつも「あ、お名前出してもいいのか聞き忘れた!」となる。

というわけで、今朝、一人のnoterさんとお話しさせて頂いた。

毎回、初めてお会いする時はドキドキする。そして、ヒントが少ないのがnoteだ。頼りになるのは、その人が書かれる文章だけ。ただ、その方とは、メールで何度かやり取りをさせて頂いたからだろうか、思った通り、とても落ち着いた方だった。

自分が語る夢に、こうして応えて下さる方がいる、それだけでわたしは嬉しくて仕方ない。

女性の働き方を変えたい、そんなことをずっと考えていて、今、その言葉のエネルギーが、こうして現実の形になろうとしている。

本当は多くの女性がこの形はおかしいと思っている。けれど、もう何をしても駄目なような気がするのがこの国だと思う。

そんな中でも、言葉にしたからこそ、半信半疑でも、皆さまがこうしてコンタクトをとって下さるのだと思っている。本当にありがたい。

わたしの夢は、わたしの体の中から、こうして外へ飛び出した。

これからは、しっかりと仲間づくりをして、思いを大切に育てながら、この活動を進めていきたい。


そして、昨日は新しい名刺を注文した。

数日後に、名刺交換の機会がありそうな集まりに参加することになった。フリーになって2年目。昨年作った名刺はほとんど使わなかった。しかも、動いていくうちに、徐々に足りないものが整い始めて名刺の内容が変わった。

動きはじめた昨年は、動き方も分からず、なにをしていいのかすらわからなかった。けれど、あの時間もまたわたしには必要だったのだと思う。


さらに、昨日は、このnoteにいらっしゃる写真家さんに撮影のお願いもした。どなたにお願いしようと思った時に、迷わず頭に浮かんだ方だった。

noteは不思議な場だと思う。

文字だけのお付き合いでも、4年目になると、その方の雰囲気までなんとなく感じられる。

ここnoteに初めてやってきた時、わたしは一人だった。あの時、まさか、こんな繋がりが育っていくなんて想像すらできていなかった。

感謝。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※スタエフでもお話ししています。

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