神様に好かれる人
新年になり、少し時間が出来て、
なんとなく感じてはいたけれど、しっかり向き合ってこなかったモヤモヤについて、考えてみたいと思います。
今、わたしの周りに、与える人が増えています。
そうした人たちと過ごす時間は実に心地よく、疲れません。
それよりも、会った後、エネルギーを貰う気がします。
そうした人に共通する特徴は普通の人だと思えることです。
わたしは、その普通の人に、落ち着きと、自信と、安定だけでなく、時に、気高ささえ感じます。
たとえば、一人の男性の姿が今、目に浮かんでいます。
中には、いつも笑顔で話す彼を、軽んじる言葉を口にする人もいますが、わたしから見ると、軽んじているその人こそが、彼の大きさに気づけていないのだろうなと観察していたりします。
反対に、欲しがる人は、得てして特別扱いを好まれるような気がします。
きっと悪気はなく、
それでも、それは、ご本人が選んでこられた行動の続きで、
だからその人は変わらないと思うのです。
人は、居心地のいい場所を選ぶ生き物なのではないでしょうか。
普通の人は、目立とうとはしませんが、
内面が大きな人は、接していると心地良く、普通の人なのに、普通の人ではないことがわかります。
きっと、そんな人こそが、神様に好かれる人なのでしょう。
※最後までお読みくださりありがとうございました。