風邪薬
1月9日、ようやく元気になり、仕事始めとなりました。
2025年に入って、ずっと動けず、
それが、昨夜から、嘘のように動けるようになりました。
なにが言いたいのかと言いますと、風邪薬、です。
熱もなく、咳が気になり、休み明けにクリニックへ行き、そこで処方されたお薬がわたしの身体にあわなかったのです。
とはいえ、出して下さったのはお医者様、
一回三錠の咳止めを食後に飲んで、また飲んで、
合計6錠か、9錠ほど飲んだはずです。
そこから何もできなくなりました。
眠くて体全体に薄い膜が張り付いているような、なんともぼんやりとした症状が続き、寝ても寝ても夢さえ見ません。
もちろん、何かやりたいなど、まったく思いませんし、食欲もありません。
そして、昨日の午後、母の主治医の先生が来られた際、処方されたお薬についてお尋ねしてみました。
なぜかと言いますと、ネットに、余りに沢山の副作用の症状が書かれているから不安だったのです。
一昨日からもう口にはしていなかったのですが、それでも咳が出る時は、病院で出された咳止めを飲もうかなと思ってしまうのです。
すると、先生が、そのお薬は麻薬のようなものですよ、といわれたのです。かなり強いです、と。
こんなことってある?と驚きました。
病院で処方箋を書いてもらい、調剤薬局で処方されたお薬です。それが、それほど強いものだったとは。
確かに咳は止まりますが、体の動きも止まり、内臓が冷たくなるのです。
おかしいと思い、飲み控えをしていましたが、そんな言葉が返ってくるとは。
とはいえ、母の担当の先生はお薬に慎重な方です。かゆみ止めもステロイド剤ではなくハーブ薬です。だからこそ、少し強めの表現をされたのだとは思うのですが、
それでも、わたしには全身マヒのような症状が出ていました。
それが、昨夜、風呂から出てきた途端、体の痺れが取れて、
途端に、頭がグルグル動き出したのです。
また眠れなく貼るんじゃないかと心配するほどです。
いい勉強です。
年末年始は救急車がパンク状態だったと聞きました。
もしや、咳ぐらいでは病院ではなく、市販薬の方がいいかもと思えた出来事でした。
それにしてもよく寝ました。
せっかくたっぷり寝たのです、これで良いことがあったなら全て帳消しねと、良いこと待ちを信じてみることにしますね。
※最後までお読みくださりありがとうございました。