他人軸から自分軸へ㉔~自分をさらけ出すことで安心できる場を増やす~
他人軸で生きてきた私は
コーチングアレルギーになっていました。
コーチングって、
他人軸で生きている人にとって
めちゃくちゃきついんです。
だって、
自分が
どうしたい?
どうありたい?
がわからないから・・・。
コーチングを受けていても
相手が求めている答えは何なんだろう?
こういった方がセッションがスムーズに
進むかな?
とか自分のことよりも相手のことを
考えてしまって、
自分の本当にやりたいこととか
わからないのに、
「これをやりたいです」
「3か月後にこうなっていたいです」
と答えておけば話が進むかなって考えて
結局疲れて終わるだけ・・・。
過去の私はそんなことをしてしまっていました。
・育休仲間との1対1のコーチングセッション
・教員仲間との1対1のコーチングセッション
・ダイエットコーチのメールコーチング
・ダイエットコーチ同士のコーチングセッション
・色々な方とのコーチング単発のセッション
・同じようなフェーズの仲間とのグループコーチング(こちらも私にとって複数の人の前で自分がどう思われるか気にせず話せる安心できる場でした)
とやってきて
「ここまで来たら大丈夫」
と確信が持てたからか、
コーチングの継続セッション
に申し込みました。
今までコーチングでは
単発だと自分の心を開ききれない
継続では関係性が続くから
自分をさらけ出すのが怖い
そんな風にも感じてしまっていたんです。
そんな私が
継続のコーチに選んだのは、
おんちゃんでした。
おんちゃんのInstagramはこちら
⬇️
おんちゃんとの継続セッションで
継続的な関わりがある人とのコーチングでも
1対1の安心な場で自分を出すことが
できるようになりました。
今まで私は同年代の同性には
特に苦手意識がありました。
それは、
”私のことをどう思われるか怖”
「似たような状況なのに私は我慢してる」
「ママなんだから」
とか何らかの形で
”私のことを否定されるのが怖い”
というのがあったんだと思います。
結局、他人軸になっちゃってたんですよね。
でも、おんちゃんの前では
全然そんなこと気にしていませんでした。
その日の私の状況に合わせて
セッションしてくれるので、
強引なところもない。
でも、自然と
自分の想いを話せるんです。
そんな私は、
インスタで知り合い、
以前コーチングセッションをしていただいた
WAKAさんの
スタートラインプログラム
に参加するとこにしました。
WAKAさんのInstagramはこちら
⬇️
スタートラインプログラムについてはこちら
⬇️
このプログラムは、
「自信を取り戻して再スタートするための
習慣化コミュニティプログラム」
と書かれていました。
1対1のコーチングを受けた時に、
WAKAさんのお人柄にひかれていたこと、
「あなたの生きたい人生に、
在りたい自分に
少しずつ舵を切っていく」
そんな言葉に勇気をもらって参加を決めました。
このプログラムは、
自分が何を習慣化するかも
どんなペースでやるかも
自分で決めます。
そして、
それは何のためにやるのか
ということも明確にしていきます。
でも、
途中でそれが変わってもいい
そんな柔軟さがあるところもあり
私が飛び込むことができました。
小人数ではあるけれど、
グループの場で
自分をさらけ出すことができたこと
自分をさらけ出した時に
何も否定されない
でも
感じたことを返してくれるので
さらなる気づきが生まれる。
この時の私にとっては
自分をさらけ出すことで
安心できる場を増やす
ということが必要だったんだと思います。
と書きましたが、
実はこれも直感で即申し込みしました。
”思考ではなく直感を使う”
これも教員を辞めて
やりたかったことの1つなのかも
と感じ始めました。
㉕につづく
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