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雑談 声のはなし

こんにちは、睦海です。

今回も中身のない話を。

家族や友達に話す雑談。または雑談以上に中身のない話。

関西在住ですが、愛知出身なので、関西人のような話の上手さは皆無です。関西の話の上手い人は、いつでもどこでも面白いのでしょうか。型があるのか、ネタがあるのか……。聞いてみたいですが、きっと失礼なことですよね。我慢します。どなたかnoteで手の内を明かしていないかな……なんて期待してみたり。期待するだけで必死に探す気はないのですが。それなら書くな、と思われるかもしませんが、こんなふんわりした頭の中の思考をだらだらと書く記事です。ご了承くださいませ。

1曲をリピートする理由

今週YouTubeで公開された、JO1の白岩瑠姫くんのソロ曲「FOUR SEASONS」をリピートしているのですが、正直「ひまわり」の方が好きです。初見でそう思ってしまいました。でも気付くと「FOUR SEASONS」を聴いているわけで。(リピート機能は先ほど思い出したばかりです。設定などから探しても見つからず、ちょっとした拍子に右クリックしてしまい……リピート見つけました。一時期ずっと使っていたのですが、しばらく使っていなくて忘れていました)

何度も聴きたくなる、聴いてしまう理由は何だろうかと、考えていたんです。

これが全てではないと思うのですが、一つ見つけたのが、「声」です。

リピートして聴く自分をみて、瑠姫くんの声が好きなのだと、再認識しました。JO1の記事で書いたと思うのですが、瑠姫くんの料理動画好きなんですよね。ハプニングも面白いのですが、声が落ち着くのもあると思います。

おしゃべり好きと声フェチ

アイドルにハマってから気付いたのですが、たぶん声フェチなんですよね。思い返すと、親しい友達はみんな、声が安心するんです。特に学生時代のクラスでの友達は。部活など、目的で集まったわけではなく、たくさんの中から、無意識的に選び、一緒に過ごした友達は、声が好きです。声のトーンや調子、話し方、間が落ち着くことが、私の友達選びの基準だったようです。休み時間(放課のが馴染みがありますが、愛知のあたりの方言みたいですね)は、おしゃべりをして過ごすことが多かったのもあるかもしれません。

電話でも安心しますが、直接話せるのが嬉しいですね。耳が良いわけではないので、特定の声質というよりは、話し方まで合わせてだと思いますが、電波で間が変わるのも悲しいです。……今の推しは、機械を通した声しか聴いたことがないので、いつかライブなどに行けて、生で声が聴けたら……生での推しと媒体を通しての推しが別になる可能性もあるのでしょうか。いつかのライブの楽しみが増えました笑

noteでは、明記したことがないかもしれないのですが、いつか自分でブックカフェを開くことが夢なのですが、1人で開くのは違う気がして、ビジネスパートナーがいればと思っているんです。既に相談中なのですが、まだ開業含め何年も先の話で、ふわっとですが。

ビジネスパートナーなど今後長い付き合いになる人は、声で選ぶのも良いのかなと。書いていて思いました。

とは言え、好きな声があるのは確かなのですが、どんな声が良いのか、が曖昧なんですよね。

好きな声の系統を考えてみる

過去にも書いているのですが、推しは、中村嶺亜くん(7MEN侍)、安井謙太郎くん(7ORDER)、上記にもある瑠姫くん。キンプリの6人は箱なのですが、平野紫耀くんは声かなと。名古屋弁の安心感も大きいです。ただ好きな声だと、幅が広いので、ずっと聴いていても苦にならない声を基準にしてます。神宮寺勇太くんも好きですが、彼の場合、声の幅が広いのもあるのかなとも思ったり。比較的、好きなグループは好きな声のメンバーが多いような気がします。だから曲が好きなのもあるのかなと。

女性だと、柴咲コウさん、あいみょん、香里奈、永野芽郁ちゃん、太鳳ちゃん、茜雫凛ちゃんの声が好きです。

系統がありそうな、なさそうな……。

推しを考えていて思ったのは、山P感が共通項かなと。
山下智久くんは、私がアイドルが苦手だった頃、音楽番組でカバー曲を披露していて、気になったことがあります。ドラマ「サマーヌード」の主題歌です。でも、アイドルだから、良いと思ったのは錯覚だと思い込み、ハマることは無かったのですが、今でも覚えています。今思えば、癖が強いとは思ってしまいますが、好きな声だと思います。ずっと聴いていられます。
とはいえ、山Pのような声が好き、というのも違うような。でも声だけなら、理想かもしれない、とも思ったり。山P嫌いとかではないです!ブザービートもコードブルーも見返すくらい好きです。……ならばなぜファンにはならないのか……。山下智久という人自体は、魅力的な部分も持つ人格者というプラスの印象です。それでも彼の周りの環境を良いと思うことができなくて。
……華やかすぎる場所が似合う人や馴染める人は、苦手です。きっとそれがファンにはならない理由ですね。山P自体は見たり聴いたりしていられるけれど、彼が身を置く環境を観ているのはしんどいんです。……推したちもいつか、華やかすぎる場所に馴染む人になることがあるのだろうか。
活躍の場が広がることは嬉しいんです。私が苦手と感じる、華やかすぎる場所は、限られています。華やか×賑やかがたぶん苦手です。片方なら大丈夫です。声からは離れるので今回はこの辺りで。

つらつら書きながら、瑠姫くんの歌声を聴きながら、やっぱりこの声が好きだと思うわけで、あえて生は聴かない方が純粋に好きなままでいられるかなと思ったり、生歌が聴きたくなったり。

好きな声を持つ相棒探し

まずは、近くで好きな声の人を探します。学生時代の友達には地理的な問題もあり、なかなか会えないので。
まずは友達で確保したい。
パートナーには別れがくる可能性が高いので。
友達とは長く続くんですよね。友達との別れが分からん。疎遠になることはあっても、再会したら変わらない空気があるのが友達なのかなと。
十分、友達には恵まれたけれど、まだ新しい友達を作りたいと思ってしまう。

気の合う人を探すには、好きな声の人を見つければ良い。という良いことに気付いた。
反面、声を受け入れられなければ、その人とはずっと相容れない可能性が高いということにも気付いてしまう。あなおそろしや。
覆す存在と出会えることを願う。


声だけで話しすぎた。
まあ、これも良しということで。

雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました。


せっかくなので、記事に出てきた曲のリンク貼ります。

ひまわりも

推しや声関連の過去に書いた記事。思ったより多い……。今と当時では情報も印象も違ったり。懐かしい。


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