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誰かのために

今さっき、youtubeを見てたらたまたま田中碧選手のインタビュー動画を見つけたので、それを聞いて私が思ったことを書きます。

「田中選手にとってサッカーとは何ですか?
また、サッカーを頑張れる秘訣を教えてください。」

という質問に対して田中選手は、

「サッカーは人生の趣味。
もちろん頑張れないことも沢山あるけど、結局1番は楽しいからやってるってことを忘れないようにしてる。
自分自身のためだけだったら頑張れないこともある。周りの方々が支えてくれているおかげで頑張れている。」
と答えました。



大好きなサッカーがキツく感じる時って正直たくさんあります。これは別にレベルとか関係なく、一生懸命続けてたら絶対あることです。

そういう時に、「自分のために頑張ろう」って思うのって結構限界があると思うんです。

でも「誰かのために」って思ったらなんか自然とパワーが湧いてくる感じがする。

だから別にキツイ時とか関係なく、自分じゃない誰かのために頑張れる人って強いし、結局それが1番パワーを発揮するんじゃないかなと思います。


サッカーを13年続けていると、サッカーを始めた頃の純粋な気持ちを忘れてしまっていることってあります。
また、大学生になって自由な時間が多くなって自分で24時間の予定を考えるようになったり、前より自分の将来のこととか考えるようになると、どうしても自分の成長のために頑張ろうと意気込んでしまうことがあります。(全然悪いことではない)


でもやっぱり

田中選手みたいに、自分じゃない誰かのために、お世話になっている方たちのために頑張れる選手で在りたいです。

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