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価値≫価格|買ってよかった文房具5品

最近、購入した中で価格以上の価値を与えてくれた文房具たち。


01|ノートブックカバー

ペン、付箋、シール、お気に入りのポストカードを収納

スケジュール管理は、紙派。予定のほかにアイデアを書き留める、頭の中を整理する、絵を描くなど、いつも手帳はまっくろになるほど使い込む(達成感がたまらない)。

手帳とコンパクトなペンケースを持ち歩いていたけど、ふとしたときにそれらが離れ離れに。

いい策はないかなと探したところ、ヒットしたのがダイゴーの「isshoni.」シリーズのノートブックカバー。

薄型のペンケースがついているカバーで、手持ちのノートや手帳を入れて使うことができる(私は無印良品のA5サイズの手帳を使用)。

ペンケースの部分がクリアで中身を一目で把握できるし、薄型だから入れすぎ防止にも◎
さらりとしたPVC素材が気持ちがよく、ステッカーや付箋を入れられる内ポケットも使いやすい。

◆ダイゴー「ノートブックカバーPVC A5サイズ」 ¥1,540(税込)▷isshoni. | ダイゴー株式会社



02|アルファゲル スイッチ 0.3mm

03|鉛筆シャープ 1.3mm

(左)ユニ アルファゲル スイッチ 0.3mm/(右)鉛筆シャープ 1.3mm

手帳はシャーペン派。

星の数ほどある商品のなかでも真っ先に浮かんだのは、学生時代に愛用していた三菱鉛筆の「クルトガ」シリーズ。

試し書きを経て決めたのは、尖り続ける“クルトガモード”と安定した書き心地の“ホールドモード”を切り替えられる優れもの。

ほどよい柔らかさのグリップ、重すぎず軽すぎないボディ、やや固めのノック、ホワイト寄りのシンプルなグレー、使うたびに気分が上がる一本。

◆ユニ「アルファゲル スイッチ 0.3mm」 ¥1,100(税込)
ユニ アルファゲル スイッチ|シャープ|三菱鉛筆株式会社

鉛筆シャープ 1.3mm

見た目も書き心地もまるで鉛筆なコクヨのシリーズ。シャーペンとしては相当太い1.3mmを選んでみた。

筆圧が強めの私でも安定した書き心地で濃淡の表現もできるのでお気に入り。文字を書くというよりもイラストを描くときに使っている。

とっても軽くて見た目もシンプル。手に取りやすい価格なのも嬉しい。

◆コクヨ「鉛筆シャープ 1.3mm」 253円(税込)
鉛筆シャープ | コクヨステーショナリー



04|ウカンムリクリップ

落ち着いたカラーもお気に入り

仕事中、色見本などの参考資料を見るときに便利な大判のクリップ。

今まではただ大きくて力が強いクリップを使っていたので、本に跡がついてしまうことがしばしば。

それを解決して快適にしてくれたのがサンスター文具の「ウカンムリクリップ」(これはおもしろいぞ?と思う文具は大概サンスター文具)。

その名の通り「宀」の形をしたクリップで、紙面を邪魔しない凹みのおかげでストレス軽減。

クリップ自体はガバッと軽い力で開くことができるうえ、止める力は強く、分厚い本もしっかり固定してくれる。

カラバリもおしゃれなくすみカラーが豊富なので、きっと好きな色が見つかるはず。次は、より視認性が上がるクリアを手に入れたい。

◆サンスター文具「ウカンムリクリップ」 ¥660(税込)
ウカンムリクリップ - サンスター文具株式会社



05|朝とコーヒーと日記帳

書くことは「昨日の振り返り」と「今日やること」のみ

手帳は続いても、日記はどうやっても続かない性格。日記を書く時間や内容がバラバラで習慣化できなかったことが主な原因。

それを解決してくれたのがダイゴーの「朝とコーヒーと日記帳」。

“朝”と”コーヒー”、どちらも好きなもの。コーヒーを連想させるカバーの色味も落ち着きがあって、ほっとひと息つける。

書くことは「昨日の振り返り」と「今日やること」の2つ。一夜明け、冴えた頭で前日を振り返り、それから今日一日をどう過ごすかをまとめる。

このテーマと8行という限られたスペースが私に合っていたようで、今では書くことが一日の楽しみに。

同じシリーズで「夜とカフェオレ」、「週末と紅茶」などもあるので、お気に入りの一冊を見つけるのもおすすめ。

◆ダイゴー「朝とコーヒーと日記帳」 ¥880(税込)
新装版 朝とコーヒーと日記帳<コーヒー色> R2269 | 2025年版手帳 | 手帳(ダイアリー)のダイゴーオンラインショップ




さて、今年はどんな文房具に出会えるかな。


おまけ

「フエキのりピンバッチ」かわいい


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