共産党さん、それはずるい
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三行記事要約
・共産党田村氏が安倍政権が進めた経済協力がプーチンを増長させたと発言
・岸田首相も当時安倍政権の外交責任者で反省と総括が必要と意見した
・岸田首相はクリミア情勢時も交渉はしていた、指摘は当たらないと反論
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今回のクリミア侵攻で共産党の9条があれば日本は平和だ、という主張に国内からも強い疑問が出てきたために他に目を向けさせたいようだ。
そもそもあの当時ロシアに融和的だったのは日本だけではない。共産党は世界の潮流に逆らってでもロシアに厳しくしろなんて反対してなかったではないか。
大体、日本が外交で足元見られてきたのはきたのは今に始まったことではない。約束を破ろうが、勝手に日本のEEZで資源開発しようが日本には軍事力がないから怖くないからだ。共産党が事あるごとに自衛隊の活動に反対していたのも日本が軍事的存在感を示せない原因の一つでもある。
そんな中で何かしら係争問題があって解決しようとしたら経済協力の他に何か方法あっただろうか。
少なくとも当時安倍さんは打てる手は打って最大限の努力をしていた。 あれを責めるなら自分たちが言うように酒を酌み交わして腹を割って話し合って北方領土を取り戻して見せてほしい。
でなければ黙っているほうが良いという事か。