部活について教育現場の良い取り組み
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三行記事要約
・部活動を地域で運営できるような取り組みを東京都渋谷区が始めた
・部活動の顧問は教員に日々の指導に加え、土日の引率など過大な負荷
・地域にプロの指導者を迎え、近隣の学校合同で部活動を行う
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良い事だと思う。
今の教員にかかる負荷は異常だ。
お金がないと参加できないと言うのは改善の余地はあるにしても、既にお金かかる部活を避けて他の部活に入ると言うのは普通に行われているだろう。それを理由にこの政策に反対するのは違うと思う。
問題は人口密集地である都会でしか成り立たない所だろう。地方は地方で他の方法を考えないと地方では教員のなり手が一層少なくなり、都会と地方での教育格差がより顕著になってしまうのではないか。
※都会より田舎のほうがメリットがあるのではないか、というコメントに返信
教員の負荷低減という意味ならどこであってもやれば良いと思います。
確かに人口の少ないところの方がやれれば他のメリットも大きそうですが、部活動となると週に何度も放課後長距離移動出来るのかという問題があります。しかも地方なら車移動になりそうですしね。
あとそんな人口の少ないところに引き受けてくれるプロがいるのか、と言う問題もあると思います。
何にせよ、この方法はひとつ良い行動だと思いました。