海外に住んでいたことがあるのにTOEICぎり700点台なので悔し紛れです
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三行記事要約
・茂木健一郎氏がTOEICでは言語の本質理解を見れないと発言
・TOEICは教養を見るものではなく英語で生活できるかを問う試験と反論
・漢検もふくめてペーパーテストにどれほどの意味があるのか
自分の投稿(誤字など修正)
僕は英語圏に2年ほど住んでいたことがあり、その際に研修に来ている日本の英語の先生何人かと知り合いになった。
そこに来ている先生達は意識もレベルも比較的高い人たちが多かったが、それでも素人の僕と比べてもうーん、という人も多くた。 彼らは日本語で英語の文法を教えたり、英語自体に楽しみを見出したりするプロであって英語を手段として捉えて使えるものにする、という意識ではないなと感じることが多かった。
中でもこの人の英語のレベルは高いし、教育熱心だなと感じていた先生が、我々英語教師は英語を喋れるようにするために教えているのではない。
知識として身につけるために教えている。という趣旨の話をしていて通りで学校英語がここではなんの役に立たないはずだと思ったのを覚えている。