モラ夫に言われて一番理解不能だったのは 婚姻費用や慰謝料を請求する私のことを 「財産目当ての裏切り者」と罵ったこと 私に個人的にLINEしてくるだけならまだしも 親族へのLINE、SNSでの投稿まで… そして あの手このテで拡散した結果 周りからの反応、意見を モラモラ星人の常套句 「みんながこう言ってる」 という出だしでぶつけてくる 外堀から攻め落とす作戦 を仕掛けてきたこと そもそも離婚したいから調停おこしてるんや それを離婚したくない!と別居状態を引き伸ばし
いま思い返してみれば、結婚前から兆候があった夫のモラハラ 現実にそういう理不尽なふるまいをする人間を見るのが初めてだった私はただただ混乱の日々… そこから7年がたち、この理不尽すぎる生活から逃げ出すために弁護士を立てず自力で申し立てた離婚調停は3回目にして不成立で幕を閉じた ・結婚するまでと結婚生活のモラエピソード ・離婚を決意してから準備期間を含めて半年以上の闘いぶり・・・ ・そしてこれからも続く別居生活の様子を 自分の人生を取り戻すための具体的な行動の記録とし
最初の違和感調停の陳述書などを作るために過去の記憶や記録を思い起こしながら整理している中で思い出したことがある あれはまだ、交際が始まるか始まらないか…くらいの時期 私はボランティアで地元のアマチュア劇団に参加しており、週に何度か平日の夜、公民館などに集まって仲間たちと稽古に励んでいた。 その稽古終わりだったか?会う約束をしていた彼と合流した時、私に対する突然態度を豹変させたのを見た時だ 今おもえば彼に了解を得る必要すらなかったのだが それでも劇団の稽古のスケジュー