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オススメのアニメ〜喧嘩独学〜

どうも

XXUXです

今回もまた皆さんに僕がオススメするアニメをご紹介します

今回紹介するアニメはこちら!

ナタリーより

喧嘩独学

現在放送中のアニメで、こちらは韓国の漫画を原作としております。

原作者はT.Jun氏という韓国の漫画家で、他には"外見実力至上主義"という作品も連載されています。

ちなみに外見実力至上主義は僕自身大学時代一時期凄いハマって読んでいました。あの作品も凄い面白いので興味のある方は是非📕

おっと。話が若干逸れましたが、今回は喧嘩独学というアニメについて話していきます。

あらすじ

母子家庭で育った高校2年生の志村光太は、学校では人気ニューチューバーで番長のハマケンや手下のカネゴンにいじめられ、放課後はバイトを掛け持ちする生活を送っていた。志村はある日、強引にカネゴンのゲーム実況を手伝わされるが、配信中にカネゴンと始めた喧嘩がネット上で大きな話題となる。「喧嘩動画を配信すれば金儲けできる」と気付いた志村は、母の入院費用を稼ぐために喧嘩系ニューチューバー「喧嘩独学」となることを決意する。

喧嘩の知識がない志村だったが、ニューチューブで偶然『闘鶏』と名乗る男が喧嘩の方法を教える動画を発見し、動画通りにトレーニングして次々に勝利を収める。やがて志村は、人気の料理系ニューチューバーである佐伯コージや、その背後の裏社会との戦いに巻き込まれていく。(Wikipedia参照)

簡単に要約すると、いじめられっ子の主人公が喧嘩で強くなる技などを習得していき強くなっていくって話ですね。

主な登場人物

志村光太
本作の主人公。イジメと貧乏に耐えるカースト最底辺の高校2年生。不良のハマケンに動画配信のネタとしてゴミのように扱われる。配信の収益を求め、カネゴンと共にニューチューブチャンネル『喧嘩独学』を立ち上げる。ドラえもんで例えるとのび太のようなポジション。

金子亨
通称カネゴン。ハマケンの取り巻きという立場を利用して光太をいじめていた。喧嘩はもっぱら弱いが、カメラアングルを大事にするなどプロデュース能力に長け、光太へ不良に噛みつくコンテンツを提案した『喧嘩独学』のカメラマン。ドラえもんで例えるとスネ夫のようなポジション。

八潮秋
光太と同じ高校に通う帰国子女の高校1年生。動画編集者として『喧嘩独学』のメンバーに加わる。ドラえもんで例えるとドラミちゃんのようなポジション。

朝宮夏帆
光太と同じバイト先で働く女子高生。容姿端麗で店のアイドル的な存在で、光太に少し気がある?ドラえもんで例えるとしずかちゃんのようなポジション。

ハマケン
光太をゴミのように扱いいじめるヤンキー。迷惑系ニューチューバーとして活動する。ドラえもんで例えるとジャイアンのようなポジション。

新庄玲央
元テコンドー選手の不良少年。自分が欲しいものは圧倒的な足技で相手のものを奪おうとする。ドラえもんで例えるとジャイアンのようなポジション。

扇達也
光太と同じクラスの総合格闘技家。ハマケンが唯一恐れる存在。光太の活動を陰ながら応援している。ドラえもんで例えると出木杉君?のようなポジション。

闘鶏
視聴者0のニューチューブで喧嘩に勝つ方法の動画を上げる謎の人物。ドラえもんで例えるとドラえもんのようなポジション。

各キャラドラえもんで例えたのは、まぁなんとなくわかりやすいかな~と思って例えてみただけです笑

まぁ強いて言うならハマケンというキャラをジャイアンで例えましたが、ジャイアンは普段横暴な性格ですが根は優しい人物です。でもハマケンは表の顔を裏の顔も全部含めて本当のクズです笑

ちなみにキャラの名前は日本人の名前になっていますが、この作品は元は韓国の作品なので本来は名前も韓国人の名前になっていますが、これに関しては他の作品もそうなんですけど、韓国の漫画作品を日本で配信する際はキャラの名前も舞台も日本仕様変更されています。他の作品で言うと”梨泰院クラス””六本木クラス”というタイトルに変えられています。いつも思うけどこれどういう現象なんですかね?わかる方いたら教えてください。

この作品の魅力

①いじめられっ子主人公の反撃物語

この作品の一番の魅力・特徴ともいえると思います。いじめられてきた主人公がとあることをきっかけに喧嘩に強くなるために色々な技の習得やトレーニングなどを行っていき徐々に強くなっていき、成長していく姿に魅力を感じます。僕自身はいじめの話は決して好きではないですが、こういういじめられっ子が強くなっていく話は嫌いじゃないです。

②格闘技について学べる

この作品では様々な格闘技についての豆知識などが出てきます。特に八潮秋は格闘技に関しての知識が豊富で作中でもどの格闘技の技が強いとかなど色々説明してくれてわかりやすいです。他にも闘鶏が教える喧嘩に強くなる方法も非現実的ではなく、割と本当に現実でも実践できそうな内容でリアルに描かれています。あっ。でもだからと言って本当に喧嘩が強くなるかはわかりません。実践する場合は自己責任で笑。

③現代の社会をリアルに描く

この作品は喧嘩以外にも、ニューチューブ(現実で言うYouTube)で収入を稼ぐニューチューバーと社会におけるカーストを描いているのも特徴だと思います。最近現実でも動画配信者が職業として世の中に認識されるようになっていて、動画で稼ぐというのが如何にも現代らしいなって思います。他にも社会や学校であるカーストのこともリアルに描かれていて、色々考えさせられます。

どんな人にオススメ?

①弱者が強者になる話が好きな方

いじめられっ子が強くなって自分より強い人物に挑むような話が好きな方にはオススメだと思います。今までいじめてきた奴に反撃して噛みつくところでスカッとするようなシーンもあったりします。何より弱者が強者になって成長していくところは中々見応えがあります。

②格闘技に興味のある方

様々な格闘技の技が出てくるので格闘技系の作品,または格闘技そのものが好きな方にもオススメだと思います。作中でもこの格闘技のこの技が強いとか、この技にはこんな特徴があるなど、色々解説もしてくれるのでわかりやすいと思います。

③韓国の漫画作品に興味のある方

ここ近年韓国の漫画作品が中々熱い印象です。他の作品では先ほど僕が紹介した外見実力至上主義の他にも、梨泰院クラス女神降臨など、ドラマ化された作品もあります。あと俺だけレベルアップな件というアニメが以前放送されていましたが、あの作品は確かに日本で制作されましたが、原作は韓国の漫画です。なので韓国の漫画作品に興味のある方も是非一度ご覧いただきたいです。

最後に

いかがだったでしょうか。今回は喧嘩独学というアニメについて色々語ってきました。ちなみにこの作品の主人公である志村光太を演じているのは、丹羽哲士さんというこの作品が初の主演になるという新人声優さんです。

恐らく殆どの方は”誰?”ってなっていると思いますが、、

実は言うと僕は彼のことはずっと前から知っていたんですよ。

何で知ったかというと、3年ほど前に行われたワールドトリガーのキャラオーディションの企画です。

※以下のこちらの動画です。気になる方は良かったらご覧ください。

そのオーディション企画に当時まだ声優歴数ヶ月の丹羽さんが出ていたんです。その頃は確かに経験もスキルもまだまだ足りていない声優の卵って印象でしたが、でも僕自身は彼の演技が結構好きできっと彼は今後成長するだろうなと思っていました。それから3年後、遂に初の主演を勝ち取られて、僕もXでキャスト発表を見た時、”あっ!あの時の人じゃん!出世したなぁ、、”って驚きました。

なのでアニメを見る際は是非主人公を演じる丹羽哲士さんの演技にも注目してみてください。

あとこれは僕個人の意見ですが、このアニメは4話くらいからが一気に面白くなります。なので仮に最初はつまらないと思ったとしてもできれば我慢してでも4話までは見てもらいたいです笑

というわけで今回紹介したのは喧嘩独学でした!

では今回はここまでにします。

ありがとうございました!

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