氷心臓物語vol.7~そまりゆかぬ私~
スマホもネットも大嫌いさ。SNSだって…。僕の創造の海を汚染する者たち。私は、絵を描きたいと言っていたが本当にやりたいことは音楽だ。音楽とそれからただひたすらに言葉選びだ。
人生に疲れる=生まれてきたくなかった
という単純な方程式は存在しない。少なくとも僕の中には存在しない。そもそも、破壊と創造の繰り返しであるこの世界(概念)に嫌気がさしたのだ。僕が僕であるという潜在意識の元に言っているのではない。
「自分のことを誰とも比べれはいけない。それは自分を侮辱する行為だ。」
と誰かが言っていたようでこの日の私はメモを取っている
人間がリミッター解除したら脳の雑音が一切消えて恐怖も無くなり、気が付いたら殺戮し終わっていた。これをどう捉えるのか、人間がリミッター解除しないように指示を出している指示を出すところはどんな状況なのでしょうか。非常に興味がわく。人生は自分と自分との関わりの物語なんだろうけれども、だとしても私はこうやって書くとこと辞めたくない。
何もできない。何も始められない。感性の海に溺れている俺の思考を三枚ほど、漏斗し、今日を始めようとするか…。
俺は漏洩と言いたかったのだ。漏斗のことは全然頭にない。取りあえず、このぐちゃぐちゃな頭の中をどうにかしないことにはできるものもできなくなってしまう。
クマが年間6000頭以上も、捕殺されているなんて…。
私もまだ、人に期待してしまっているようだ。本当にだれにも期待してはダメなの…。本当に一人ひとりに…。だからキレイごとだらけの物語が美しくて大好きなんだ。
非常につまらない人生を送っている。未知への熱狂を続けることで、
挑むことで、何を得るのか…。
シリーズの最期にはそれを伝えたいが、
一貫した、隠れテーマとして扱う。
知りたいという心を忘れないことだ。