39歳、39の記事を書く前に振り返ってみよう

私のしくじりコンプレックスを紐解きたい

そう思って、時系列に私の恋愛的人生を振り返っているこのnote。
その時系列の記事に番号をふっている送り番号も次が39
39歳の私なので、大事な数字の記事だから、

今回は、送り番号をつけるのをやめて、改めてこのnoteをはじめたことを振り返ってみようと思う

“誰もが、自分の人生という舞台に生きていて、 自分をプロデュースして、演出している。 「自分」という最高の作品を作り続けている。 そんな私の作品のシーンごとに、タイトルをつけながら、 節目が重なる今、私のために振り返ったり、 自分と向き合ったりしようと思います。”

出来るだけ毎日更新するぞ！と思って書き出した12/5から、1日を除いて毎日更新している。

継続が苦手な私にしては「すごい」こと。

でも、なんだろう。すごく楽しく書くことが出来ている。

分かったことは、私の思考は「恋愛脳」なんだなと、改めて実感。
恋愛ドラマや映画、漫画やリアリティーショーを見る趣味も
誰かの恋愛を感じながら心が動くことが、私にとってのエネルギーになることを実感出来た。

私にとって、「ときめき」や「きゅん」とする心が動く感情って大切で、
ドラマ・漫画・映画・リアリティショーを見ながら、
自分の恋愛観に照らし合わせたり、誰かの恋愛を思い出したり、私が恋愛相談をする時の「引き出し」のためのエピソードにするw

日常のいろんな事情を恋愛的に当てはめて考えることで、自分の生き方を分かりやすくしているみたい。いろんな解釈を恋愛に例えていることに気づいた。

例えば、

モテたい最大の相手は、自分自身

この記事を見て、友人からこんな感想が届いた。

「📩うめちゃんの自分にモテたいっていうところは、私の自分に自信を持ちたい、自分を好きでいたいと似てるのかもと思った。」

私が私に分かりやすい表現で、「モテたい」を使って、モテたい最大の相手は、自分自身と私の納得解を見つけた。

友人のいう「自分に自信を持ちたい、自分を好きでいたい」
そのとおりだと思う。

私が分かりやすい言葉を選んで、私を振り返る。
考えてること・考えていたこと・感じていること・感じていたことをこのnoteに書き綴ることで、
しかも、このnoteは、誰かに読んでもらうために書いてなくて、自分のことをそのまま書いているからこそ、私のありのままが書ける。正解があるわけじゃなくて、その正解を自分が決めながら書いている感じがとっても心地よかった。

・好きとか嫌い
・モテるモテない
・結婚するしない
・夫婦のあり方
・家族のあり方など、、、
正解はないのに、世の中に溢れる正解っぽい考え方に影響されて、悩んでしまってきた。これでいいのかと不安になっていた。
周りからの見え方を気にしてしまうのも、正解に惑わされてるから。
でも、正解は自分で考えて決める・自分が納得しながら生きているほうが心地よい。

「納得解」というはじめて聞く言葉に出会えたのも、私の思考を緩ませてくれた。

私はわたしのままでいいんだ。

これからもnoteを続けていこう。
1/17に書いた記事をそのまま載せて今日はおしまい。

今の私が、私のnoteを続ける理由は
・自分の今までの人生をまるごと肯定したいからだし
・過去があるから今があるし
・人生には流れやタイミングがあって、それを紐解いている過程が楽しいし
・書いていることで、過去の自分と響き合わせて、自分の今の考え方を知れる
その他にもいろいろありそう。

私が教育と家庭教育に興味があるのも
これまでの教育は、
「正解」をいち早く出せるかを教える教育だったと思う。
いわゆる試験やテスト、受験のための勉強。

でも、「生きるチカラ」を育てる教育は、正解のための勉強ではなく
正解だけじゃなく、最適解も納得解も考えられる人を育てることだと思う。

子どもを信じて、きっかけを創ること。
そのきっかけが多い子ほど、成長していくと思う。
そのきっかけをつくり続けたい。

幸せなことに、
今の仕事も、子育てもそれをしている毎日。

学びながら仕事をしている
学びながら暮らしている

幸せだ。