海外思考と自然暮らし
今日のモーニングマンダラートでは、
参加者3人目の過去と未来を聞いて、響合い
今回の3人は、海外思考の強い3人で、さらに自然の中で暮らしをしていたり、憧れをもっていたりも共通点。
私を重ねるなら、実は私も大学は国際系の大学で、短期留学を何回かしたり、1ヶ月のアメリカ半周旅行を計画実行したりとその頃は海外思考だった。
ただ、就職活動が始まるときに、自分は大学卒業後、どうしたいのかをようやく考え始め、そもそも、働くのか?それとも、留学したいのか?に向き合った。
結果、アメリカ半周旅行をして気づいたのは、英語でコミュニケーションを取ることを学ぶ前に日本語であっても目の前の人と十分にコミュニケーションを取れるわけじゃないから、海外ではなく日本でいい。
意外と、ホームシック・日本語シックになってしまったので、就職活動か留学かという選択は、自然と就職活動をすることになった
だから、海外思考はなくなった。
また、自然の中で暮らしたいか?っていうと、
日常が自然暮らしではなくていい。
非日常の余暇やイベントでは過ごしたい場所。
私の最近は、「日常と非日常」がテーマだったりする。
ミュージカルの事務局をしていたころは、「非日常」の場作りをしていた。
今やっている仕事は居場所をつくっているので、「日常」の中に存在する場作りをしている。
だから、私が自然と暮らすことを、「日常と非日常」のどちらでしたいのか?で考えると「非日常」だなと。「たまにはいいかな」という感覚。
こういう、自分にとっての居心地のいい感覚を大事にして、選択をすることって大切。
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