自分に迷いが出てくると、分かりやすい資格を取りたくなる
すごく共感した記事を読んだ。
あの頃はただの画像加工用アプリだったインスタグラムは立派なコミュニケーションインフラと化し、かつてmixiの掲示板だったWeb上のコミュニティはある領域に特化したオンラインサロンが主流となりつつある。
リアル、オンライン問わずそういった“ハコ”の中に身をおいていると、この頃常々感じるのが「何者かであらなくてはいけない空気」だ。
最近、私も自分が何者なのか、自分がやってきたことをどう見せたらいいのか?みたいに考えたりしていた。
迷いが出てくると、分かりやすい資格を取りたくなるのも、「何者かであらなくてはいけない空気」と、「何者かって言えると安心」ってのがありそうだからだと思う。
そもそも、私ってなにかこれだ!っていうことあるんだろうか?って考えたり、
誰かと話していても、私と同じように話している人も多いけど、
私の人生を面白いと聞いてくれる人もいるし、誰かの人生を聞いていても、どんな人にも流れがあるし、原体験からの今があってどんな人の人生もドラマだな〜と思うことが多いから、それをどう人に伝えるかで、自分の見え方が変わりそうって思ってきたのも最近。
自己紹介って奥深いな〜って。
記事の中にはこんなことも書いてある
SNS上でのそれっぽく見えるブランディングのためにそれっぽい肩書きをこしらえて、自分の“ガワ”を形成する。
時に、ひと握りの虚飾と見栄をまじえて。
私は、根本にそのまんまの私でいたいと思ってるから、このnoteで私の過去を振り返って私が私自身を紐解いていて、それを自分だけが見れるノートじゃなくて、noteっていう誰もが見れるweb上に書いているのかなと思うんだけど。
それでも、私のそれっぽく見えるブランディングを考えたりもしてる。
面白く見えないかな〜って。。。キャッチーに自分のことを伝えるって憧れる。
私のこのnoteの自己紹介は、
物心がついてから、私は周りの同級生よりも身長が高くて、体が大きかった。細くて可愛い子がモテる!と言う思い込みから「モテないコンプレックス」と「人より大きいコンプレックス」が根深く、価値観をこじらせてきた恋愛体質な39歳。人生をシーンごとに振り返る、40歳カウントダウン女。
最近、リアルやオンラインの場での自己紹介でも、このコンプレックスの話のくだりを入れながら話をすることが多いw
自己紹介でそこまでさらけちゃうの??と、思う人もいるらしいけど、そこから話がふくらむことが多いから、はじめましての人とのコミュニケーションがしやすくなったのも事実。
ウソはつきたくないけど、うまくも見せたい。
そんな私の最近の思いに対しての、とっても共感した記事を今日は紹介。
40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!