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経験によって娘の筋肉痛に気づく感度がアップしてる
去年、私は「未学習と誤学習」という言葉を学んだ。
未学習:適切なやり方をまだ知らない、学んでいない状態のこと
誤学習:誤ったやり方を学んで(覚えて)しまうこと
ほとんどの親や教員は、知らずうちに子どもたちの誤学習を手伝っていることを知った。”
今日はこんなことがあった。。。
今朝、5歳の次女が朝起きてくると、
足が痛い・足が痛いと騒いでいた。
でも、痛いといいながら笑っていた。
いつもと様子が違う痛みだとわかっていたみたい。
階段を降りるときに「痛い」
靴下を履くときに「痛い」
トイレにいって「痛い」
床の何かを取るときに「痛い」
筋肉痛だ・・・
昨日、保育園で体操の時間があって、動物の真似をして楽しんでいたらしい。カエルやウサギの真似をしたのかなw
夕方、保育園に帰ってきても痛い足
気づいたら、次女は痛い太ももに絆創膏を貼っていた。
痛いときには絆創膏!!
親は、擦りむいたり、血が出ていたりしたときに絆創膏をつけていたところを、子供は痛いときに絆創膏をつけるものと、未学習?誤学習だったのかな!
だから、筋肉痛にも絆創膏!!面白い~。
子どもの立場で考えると、その違いはなかなか高度だよね。
そして、親からすると筋肉痛のことを教えるのって難しい。
長女のはじめての筋肉痛は去年だったので、小学2年生。
長女の場合も、足が痛いと言っていて、それが筋肉痛と気づくまでにだいぶ時間がかかってしまった。
どんな痛みなのか、どう動くと痛いのか。昨日は何をしたのか。
よくよく聞いて筋肉痛だとわかった時にはすごく感動したけど、子供は筋肉痛にならない?と思い込みがあったからか、気づくまでに時間がかかった。
その経験があったから、次女のときにはすぐに筋肉痛だと気づいた
これも、経験によって私も筋肉痛に気づく感度がアップしてるなと思った。
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