映画#えんとつ町のプペルから感じた「応援する!される社会の一員になる」
#えんとつ町のプペル
12/25が公開日だったので、SNSはもちろん、世の中が#えんとつ町のプペル や、#西野亮廣 で溢れている。
私は、オンラインサロンには入っていないけど、何年か前から西野さんの各SNSをフォローしていて、最近、西野さんと一緒に仕事をしている田村さんのSNSもフォローした。
一緒に夢を見て、誰よりも西野さんを応援していて、
お互いがお互いをリスペクトしているし、信頼している。
そんな西野さんと田村さんの行動や想いに触れるたびに、
私もそんな風に誰かと一緒に生きて行こうって思う。
今現在の私にとってのその存在は、間違いなく夫。
そういう関係を増やしていきたい。
そして、昨日は、もう1人 #蜷川実花 さんのインスタの投稿を見ていて、
友人でありつつも、仕事も共にする同士のような関係が素敵で、
私も、これからたくさんの学びと経験と仕事をしていく未来に、
友人との社会を動かすような仕事が出来たら最高だって実感!
西野くんとは、よく映画を作ることについて話してたので、何だか自分のことのようにドキドキしながら観に行きました。友人の挑戦を心から応援してるから絶対成功してほしいし(映画作るのって本当に大変なんです)面白いに違いないと思いつつ、もし面白くなかったら何て声かけたらいいかなーとか、変な緊張しながら席につきました。
「応援する!される社会の一員になる」
私が大事にしている、応援する私でいること。応援される私になること。
この最高で極上な関係を、田村さん・蜷川実花さんとの今回の #えんとつ町のプペル で見せつけられて、ワクワクした。
さらに
映画を作るって、自分の全てを総動員しないとつくれないんです。
30年前の心象風景とか、20年前の甘酸っぱい気持ちとか、10年前の悔しくて眠れない夜とか、昨日の恋の駆け引きとか、未来への希望と不安とか、ぜーんぶ総動員。
自分の中の奥底にある隠しておきたい本質みたいなものとしっかり向き合わなくてはいけなくて、そのなかから出てきてしまった叫びのようなものが表現された時(マーケティングやアルゴリズムからはみ出てしまったもの)やっぱり観てる人の心を動かすと思うんです。
これを読んで、私にもこれに似た実体験がある。
この経験があるから今がある。
浜松という初開催の土地で、100人を集め、100日でミュージカルをつくった。
私は、プロデューサーという立場でこのプログラム、作品に向き合い、私の生きてきた価値観全てをぶつけて、向き合って作ったと思っている。
この経験を上書きするほどのことが、きっと私の絶好のタイミングでやってくると思う。なんだろうこの根拠のない自信はw
#えんとつ町のプペルの映画はまだ見ていないけど 、
まだ見てなくても、こんなに心を動かされているってすごい!
未来にワクワクしているし、自分の過去も照らし合わせて自分ごとに考えさせてもらっている。私が私の可能性を信じられるって勇気をもらった。
「まだまだこんなもんじゃない」
西野さんありがとう。
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↑実は、このnoteの下書きを書いたのは、12月27日だったんだけど、
今日、29日、えんとつ町のプペル最速上映会舞台挨拶の動画を見た。
もっと勉強して
もっと可能性を探って
知らないことには蓋をせず
耳を傾けて
まだまだやれる
下書きに残していた、私自身の文章と
西野さんの発していた言葉が、リンクした。
また、私は私のことに勇気をもらった。
西野さんありがとう。