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今朝の気づき(2021.07.06)

今週はネクストマンダラートという時間を過ごしている。

月〜金、5日連続朝30分を1セットにしたモーニングマンダラートは、マンダラートというワークを使って、お互いのマンダラートが見れる状態で大切にしている価値観やその理由や原体験をシェアします。

偶発的な出会いと偶発的な対話から、他者と響きあわせて、
自分と向き合い、また自分の言葉でアウトプットする。

ネクストマンダラートは、平日の5日間の後に1ヶ月に一回ずつ3回を4人で時間を合わせてから、使命(あなたは何者なのか。なんの為に生きているのか)を自分の言葉で語れるようになる「ネクストマンダラートシート」で自分と向き合っていきます。

今日の参加者が「使命」をテーマに、自分の経歴、なぜ大切にしているのかを話してくれた。

生まれてから今までを流れるような話で伝えてくれて、聞いたあとの感想は「すごい」しかでてこなかった。

それに対して「すごい」って言われたくて話したわけじゃないよ。と伝えてくれて、私の言葉の未熟さを反省した。

「生き方素敵だね」とか、「遠回りに見えるかも知れないたくさんの経験が今に繋がっていて素敵だね」とか、もっと具体的な感想も言えた場だったのに、ぱっと出てきた言葉が「すごい」だった。

私自身、「すごい」や「さすが」と言われることに対して、モヤっとしたり、得意ではない感情が生まれることがあるのを自覚している。

にも関わらず、私も同じ反応をした。反省。
でも、これでわかったのは、私は、「すごい」や「さすが」という言葉ではなく、そう思った理由をもっと具体的に聞きたいんだって思った。

前に紐解いたときは、相手の言葉を素直に受け取れないから生まれる感情だとも思っていた。でも、今は、「すごい」や「さすが」も相手が思ってくれた感情で、素直に「そう思ったんだ」って受け取れそうだけど、それでも、そう思った理由をもっと具体的に聞きたい。

私がこれから出来ることは、まず、私が相手に「すごい」や「さすが」と思ったときに、具体的に伝えたいって思った。

具体的に伝えられるような言語化能力を磨いていきたい。

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うめちゃん@こじらせコンプレックス克服🦋
40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!