1.人より大きいコンプレックスから振り返ってみる①
あっという間に、初投稿から8日。
ブログを続けるとか、noteを続けるとか、
まして、毎日続けている人たちって、本当にすごい。
マイペースにいこう。
私の中で根深い2大コンプレックス
「人より大きいコンプレックス」
「モテないコンプレックス」
この中の
「人より大きいコンプレックス」から振り返ってみようと思う。
私は、弟が2人いるから、兄弟の中で大きいのは当たり前だった
(そりゃそうだ)
「自分って周りの同級生、なんなら1つか2つ上の友達より背が高いんだ」って気づいたのは、年中さんか年長さんの頃だったと思う
背の順は、中学1年生の時までずっと一番後ろだった。
4月生まれだったのもあって、成長が早かった。
ちなみに今の身長は165cm。
小学校5年生か6年生では、この身長だったと記憶している。
(そりゃ大きいわ)
クラスの男女の中でもダントツに大きくて、
いろんなことが器用に出来ていた。
(どんくさいとか、苦手なことがあるとかはなかったと思う)
当時の写真を見ても、とってもイキイキしていて今の言葉で言えば、
「自己肯定感がめちゃくちゃ高そうw」
クラスで1番仲が良かった女の子、近所で仲良かった女の子がとっても可愛い女の子だった。
私は、なんでも男の子と張り合えるくらいの体格や運動神経だったけど、
その子たちは、いわゆる女の子らしくて、恥ずかしがったり、
少し出来ないこともあって、自分とはなんだか違うって思いだしたのも小学校に入る少し前だった。
背の高さも分かりやすいけど、足の太さが違うことに気づいていた。
この辺の気づきは、細くて可愛い子がモテる!と言う思い込みから
「モテないコンプレックス」とも関係してくる最初の頃
振り返ってみると、小学生に入る前から感じてたんだなw
余談だけど、私には、娘が2人いる。
9月生まれの小学2年生の長女は、だいたい後ろから2番目をキープ。
大きい方。
私と同じ4月生まれの次女は、クラスの中でも頭一つ分くらい大きい。
まだ年少さんだけど、「来年小学生だっけ?」と聞かれることもよくあるくらい。
次女を見ていると、私のその頃を重ねることがよくある。
先生や周りの大人から「大きいね」って、とにかく言われるし、
親である私も旦那さんも言うから・・・
「自分は大きい」ってそりゃ思うよね。
私のようにそれが、コンプレックスにならないといいな。
って、大きいことが強み、自信、武器?になるように、
親として育てていきたい。
(私の両親もきっとそうだったと思うんだけど、いろんな環境がそうさせたんだよね。)