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捨てる練習~新しい学びから~

薔薇の花の命はいつまでだろう。

「新しいまなび」の実験で使った「薔薇の花」
水分がなくなり、生命力は弱ってしまったけれど

まだ枯れていないように思えて
生きてるような気がしたから
そのまま家にいてもらうことにした。

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その時のこと。

https://ameblo.jp/irukamahimahi/entry-12657399682.html

花屋さんにあったときは「ただの薔薇」だったけど
毎日毎日眺めているうちに「特別な薔薇」になる。

枯れてもなお美しく。

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「直観読書では薔薇の花を何本も使う」・・・と言ってもイメージの中で。

白い薔薇、赤い薔薇、黄色い薔薇、薄紫色の薔薇、
いろんな色の薔薇が登場した。
一本千円近くしそうなゴージャスな薔薇もあった。

イメージの世界で散ってゆく薔薇
消えてなくなったかと思うと
まったく違う色、形、の薔薇が浮かんできたこともあった。

見たこともないような珍しい薔薇でも
とっても好みの薔薇で別れがたくても

最後はグランディングコードに流す(捨てる)

捨てたら新しい薔薇を立てる

その繰り返し。

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最初は「え?捨てちゃうの?」とちょっと残念な気持ちだったけど
何度もやっていると平気になる。

そして
「捨てる」という行為に重要な意味があるように思えてきた。

どんなに思い入れがあっても
次々に捨てていくことができる


現実の生活では
私は思い入れがある薔薇の花は
ドライフラワーにしてとっておきたいくらい

「捨てられない女」

だからこれはとっても良い練習な気がする。

気持ちを変える練習であり
後に引きずらない練習であり
冷静になる練習
度胸が付く練習

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ひとつだけ捨てたくない、
もう少し一緒にいたい薔薇があった

「赤いワイルドローズ」

昔ながらのどこにでもあるような、「小さな赤い薔薇」だけど
とても印象的だった。

赤いワイルドローズに「どうして現れたの?、何の意味があるの?」って聞いてみた。


薔薇は
「強いから(強い品種)、だからどこでも生きて行ける、枯れにくく育てやすい」
と答えてくれた。

胸がいっぱいになった。
体中に力が湧いてきた。


私はその言葉が欲しかったんだ。

それでも、その薔薇もグランディングコードに流してしまったけど

思い出そうと思えば思い出せる。

大切なことは覚えていられる。

だから、安心して今日もどんどん捨ててゆく。

直観読書
https://peraichi.com/landing_pages/view/intuition-reading?

エナジーワーク
https://note.com/intiution/m/ma34b6f249cbe






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