【目標100万円!】お金がどんどん貯まる仕組みづくりのコツ10選
*貯金しなきゃと思っているのに貯まらない
*まだ一度も100万円貯めたことがない
*私には100万円なんてムリだ
そんなあなたに
【お金がどんどん貯まる仕組みづくりのコツ】を伝授します。
貯金ができない原因は?
*貯金できない
*貯金しているのに金額が増えない
*貯金できないとあきらめている
その原因とは?
【気まぐれタイプ】
*気が向いたら
*その時のノリや感覚を大事にしたい
という【気まぐれタイプ】の人は、
「貯金したくなったらすればいい」
「今月は1万円貯金したけど来月は分からない」
という行動になりがちなため、貯金額が増えません。
【見栄っ張りタイプ】
*こんな洋服はみっともない
*こんなお家、こんな暮らしは恥ずかしい
という【見栄っ張りタイプ】の人は、
出費がかさみ、貯金がおろそかになります。
貯金できないことが
「みっともない」「恥ずかしい」
と思ってみてはいかがでしょう?
【意志が弱いタイプ】
*何を始めても三日坊主
*ある程度貯まると使いたくなる
という【意思が弱いタイプ】の人は、
貯金する気持ちはあるけど貯金額が増えないため
「貯金しても意味がない」と貯金自体をやめてしまうようです。
お金がどんどん貯まる仕組み ~計画編~
お金がどんどん貯まる仕組みづくりさえしておけば、
あとはその仕組みに乗っかるだけ。
1)なぜ貯金が必要なの?
私にとって貯金は本当に必要?
私は何のために貯金するの?
この質問の明確な答えがありますか?
2)目的別に細かな計画を立てる
何のために貯金が必要なのか分かったら、
目的別に細かな計画を立てましょう。
例えば
「1年後の旅行資金」と
「30年後の老後資金」では、
貯金額も貯金期間も全く違う計画になります。
それによって適した金融商品も変わります。
3)目標設定は細かく刻む
「1年後の旅行資金」なら
「1年後に30万円貯めたいから1ヶ月に2万5,000円ずつ」
と分かりやすいですが、
「30年後の老後資金」となると、
金額が大きく、期間も長いため、
貯金の途中で挫折してしまうかもしれません。
その場合は
最終目標だけでなく、目標の設定を細かく刻みましょう。
例えば
老後資金として約1,000万円貯金したいので、
30代で100万円、
40代で200万円、
50代で300万円、
60代で400万円
貯金しよう。
今32歳なので、
約8年間で100万円貯金すればいい
1年間で12万5,000円、
1ヶ月約1万円貯金すればいい
となります。
目標設定を細かく刻むと、
達成感を何度も味わえ
貯金すること自体も楽しくなります。
4)今日できることをリストアップする
貯金計画と目標設定も細かく刻めたら、
次は、
今日すぐにできそうなことをリストアップしましょう。
例えば
*カフェに寄っても飲み物以外は注文しない
*買って帰るお菓子は1個だけ
*〇曜日はお酒を飲まない など
ムリなく簡単にできそうなことを
たくさんリストアップできるかが重要です
5)振り返りスケジュールを決める
これらの計画が、計画通り進んでいるかの振り返り作業です。
その作業をいつするかを決め、スケジュールに書き込みましょう。
1ヶ月に1度、給料日前日がオススメです。
お金がどんどん貯まる仕組み ~実践編~
お金がどんどん貯まる計画を立て終えたら、次は実践あるのみ。
6)今日できることリストを、今すぐ1つだけやってみる
大きな目標を掲げて、大きな決意で臨むのも良いですが、
貯金は日々の積み重ねですので、
小さな約束を今すぐ行動できるかどうかのほうが重要です。
「今、手に取ったお菓子を棚に戻せるかどうか」
「今、500円玉を貯金箱に入れるかどうか」
「今、カートに入れてある品物を買わずに削除できるかどうか」
ですよ。
7)先取り貯金の仕組みを作る
ほったらかしでお金がどんどん貯まる仕組みづくりに欠かせないのは
「先取り貯金の仕組みを作ること」です。
貯金用口座を開設する手続きと、
給料口座から貯金用口座にお金を移す設定手続き
さえしておけば良いのです。
先取り貯金なので、
お金を移す日は「給料日」を設定するのがオススメです。
8)お金を使う時、必ず問いかける
「今、これが無いと今日からの生活に困るもの?」
「今、買わないといけないもの? 明日以降でも良いのでは?」
お金を使うシーンで、自分自身に問いかけてみてください。
冷静に判断して、
本当に必要なものだけにお金を使えるようになります。
9)振り返りを実行する
計画編 5)で決めた振り返り作業を実行します。
貯金が計画通りに実行されているかの確認はもちろん、
計画通り進んでいない場合に早めの対策が打てることや、
当初の計画が難しいのであれば軌道修正することができ、
途中で挫折せず貯金し続けられます。
10)頑張った自分をほめる
計画通りの貯金が準備できた時はもちろん、
毎月の振り返り作業の時、
今日の小さな約束を守れた時も、
頑張った自分をほめましょう。
貯金に限ったことではありません。
仕事でもプライベートでも、
みなさん毎日本当によく頑張っていますよ。
24時間365日かかさず自分を見ているのは自分だけです。
頑張った自分をほめて認めてあげましょうね。
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