10、やっぱり運動(^^;)
介護で運動というと、どうしても「歩こう!」という話ですね。
歩こう×2、私は元気♪…なる歌がありますが、逆です。元気だから歩くのではなく、歩くから元気でいられるのですw。
拙著『ボクは介護職員一年生』(宝島社)にも描きましたが…介護職員になりたてのころはまだ難しい支援はできず。見守り、付添いなど日常生活のお手伝いをしながら、正直「こんなことやっててなんか役に立ってんのかなあ…」とギモンを感じる日々でありましたが。
この効果がわかったのは、入院した入居者さんが「退院」してきたとき。病院では買い物も料理もしない、トイレもベッドで済ます、それがたったの10日だけですっかり歩けなくなって…イヤな思い出です。
余談ですが、いまリモートワークが注目…というより、実践されているようですね。個人的体験から言いますwが、急に通勤が無くなった方、で、どうも体調、精神的に変だなあと感じる方、それもしかしたら運動不足かもしれません。通勤時間ぶん散歩かジョギングか、なんか運動されるのをおススメいたします。
当方が漫画家、在宅ワークに集中できるようになった最初のころ、大いに体調、精神バランスを崩したのでなんとなく想像がつくのですが…在宅デスクワークって冗談じゃなくまったく運動量がありませんね。不自然ですw体に悪い。駅まで歩くのも通勤電車内で立位を保つのも、あるていど運動にはなってたんですね…面白くないだけで。
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たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)