目覚めよ、汗腺(副題・ミノムシめっけた)
長めの散歩を終え、風呂に入り、いま机に向かった梅熊です。
ずいぶん重役出勤だな(-"-)と思われそうですが。
ここ最近、雨が多くまたネコメダカの世話などあり、すっかり本業たる散歩が少なくなっておりまして。神経痛にもよろしくない。本日は思い切ってまず1時間以上歩いてまいりました。
もちろん熱中症対策は忘れずに。麦茶と塩タブレットをもって。
今日は神奈川、日差しは初夏ですが湿度が低く、汗が蒸発しやすい気候ですね。こんな日が暑さに体を慣らすには絶好のチャンスと思われる('ω')
当方の体感ですが、湿度が低いと「日差しは暑いけど風が吹けば涼しい」ので、肌が「汗を出せば出すほど涼しくなる」と思い込んで汗腺が目を覚ますような実感があります(笑)…まあ、体感ですがw
今のうちにいい汗かきやすい体を作っておかねば('ω')
と、その散歩中。街路樹の裏にミノムシを発見しました(._.)
これが結構大きくて、長さは親指くらいあります。
そろそろ孵化の季節でしょうが、昨日の暴風雨にも負けずよくくっついていたものですねえ…。
そういえば東京にすんでいた時はほどんどミノムシの姿を見なかった(._.)
覚えがあるのは一回だけ、下町荒川区のブロック塀で見たキリです。それもごく小さめの、小指の先くらいのもの。東京にだって街路樹はいっぱいあるし、ミノムシは人工的な環境を好むと聞きますが、不思議です。
なんか神奈川来てからつくしんぼもヨモギもまたこのミノムシもそうなのですが、
やたらサイズがでっかい
んですよね…なんでだろうか。そんなに土がいいのか?(._.)謎です。
たまにお家に闖入してくるクモちゃんとかカメムシ君とかも巨大で、よくヨメさんを絶叫せしめている(*´з`)
とにかくこのミノ君たち、いやこれほど立派に育ったならもう
みのさん
とお呼びした方がいいかもしれません(笑)が、近年天敵に寄生されて数が減っているミノ界をぜひ復活させてほしい('ω')と思います。
ではお粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)