冬の散歩道(ちょっと一休み('ω'))
冬の散歩道、といえばサイモン&ガーファンクルの名曲であります('ω')。日本ではむかしドラマでも使われてなかなか有名ではある。
とはいえ、今日はそんなステキなお話ではなく、どうもヨメさんが当方を見て
コイツ疲れていやがるな(-_-;)
と察知したらしく(まあ引っ越し準備の細かいのが毎日攻めてくる(-_-;)…おかしいな11年前は全然こんな面倒じゃなかった気がするんですが。トシか)、ヨメさんはとにかく当方の不機嫌は
9割運動不足
と知っているものですから、昨日今日と散歩に連れ出された。致し方ない仕儀である。
まあ引っ越し前に下町の写真を撮りためておくのもよかろうと昨日今日テクテク歩いておりました。
それにしても当方は
人んちの柿を撮るのが好き
ですねえ…。昔からそうなのです。なんでこう柿の写真が好きなのかつらつら鑑みるに、世はこの時期、クリスマスである。
クリスマスといえば、赤と緑である。
赤と緑は「補色」といって俗にいう最も目立つ色の組み合わせ、ですね。セブンイレ〇ンなんかが採用してますが。そこでこの青空にぽっかり浮かぶ柿をまじまじ見てみますと、
まじ。
まじまじ。
あ、これは
青とオレンジで「補色」ではないか
と気が付いた('ω')なるほど鮮やかに見えるはずだ。クリスマスのような西洋の、また人工物でないぶん、余計当方のセンスに訴えるのでしょう。とにかく当方は自然物が好きなのだw
しかし赤、青の補色はそれぞれ緑、オレンジですが。黄色の補色は紫である。
自然物に「黄色×紫」という取り合わせはあるのだろうか(-_-;)
あったら見てみたいですが、かなりどぎついものになりそうですねえ…。
なるほど、足を動かすと余計なことを考える余裕が戻ってくる。
カメムシよ、君も元気か('ω')
消雲堂さんの影響か、
三叉路が妙に好きになってきたw
なんという鋭角。
仕事を選ばぬタレント、キ〇ィさん。立派だ。
(これは貸しコンテナ。シブいお仕事である)
大通りに唐突に現れた「日本昔話」的なおうち。
…だいたいこういうのが目に入るようになってきたら、だいぶ体力や感覚が戻ってきた証拠です('ω')それにしても立派な屋根ですねえ、朽ちるのはもったいないような…。
真ん中のは渡り廊下か、プレハブ小屋か?廊下にしては左右の建物の雰囲気が違いすぎるような気もしますが…フシギだ。
この場合の「環境美化」が何を意味するか、もうお若い方にはわかりますまい(*´з`)
これは「ここでキジを撃ってはならぬ」「花を摘んではならぬ」「蛍を見てはならぬ」「自然に呼ばれてはならぬ」等等言い方はいろいろありますが、そういう意味の古式ゆかしい婉曲表現です。
しかしこんな大通りでやる奴がいるのか…(-_-;)
半分のマンホール('ω')
水たまりも好きですw
あの薬局の薬はいかにも「効きそう」である('ω')
線路を真下から…
これ読めますか?('ω')当方は読めなかったwおかじょ?
下の入口を見たら、
「おかめ」だったようです('ω')オチャメですねw
蒸気が、道に噴射されないように、ですかね(._.)
奥ゆかしいですね。
たこちゅう(*´з`)
(お気づきでしょうが、もうこの辺から「箸が転がっても面白く」なってきていますw)
外廊下の主張が激しい建物。
また三叉路。
トマソンな扉。
ビミョーに長〇川町子な店員さん(*‘∀‘)
ダブルピースの牛くんブタくんに比べて、クールなニワトリさん。
・
・
・
とまあ、我ながらキリがないほど散歩を楽しんだようですが。
そろそろ陽も暮れて来た。
川沿いは
ダブルで眩しい(-"-)
と、最後に橋をわたろうとしたところが…
いつものお〇け橋が、メカお〇け橋に!
なんだかいやにごっつく、カクカクになっているのです。当方目が悪いもんで、一瞬
なんだか視界のドットが荒くなったな(-"-)
と思いましたが。
なにかの工事で、橋の釣り部分を全面的に補強しているようです。
なんというか、レ〇ブロック感がw
テ〇リス感がw
ちなみにヨメさんは「マ〇ンクラフト」と言ってました。
…うん、さすが当方より3つ若いだけはあるな(笑)
というわけで、頭を休めて足のほうを動かした二日間。おかげさまでだいぶ復調してまいりました('ω')おかげで記事は内容がないがwまあこういう日もあるもんですね(*´з`)
お粗末様でした(*- -)(*_ _)ペコリ