「嫌われちゃった」の処方箋
人恋しくなる秋
私の元へ来る声は、関係性は様々で
「相手に嫌われたかもしれない」というもの
「自分が何をしたか分からない」
大体、こういう聞く
あなたが悪いか、相手の気性なのか
決定打がなく
分からないのは、聞く方も困りもの
後者なら
修復しても、この先振り回されそう
キツい言い方になると
嫌われたと思うなら
「どうして嫌われたか」
考える必要があると思う
「私、悪くな〜い」と思っても
どこかズレてるところがあるとかね
これは私が言われたことか、ズレがあるんだと
原因が分かればなんとかなりそう、多分ね
人を変えるのは難しいから、自分が変わる
実行、実践するのは至難の業
どれだけ自分を見つめ直すか
意識して行動するか
本来なら、相手と話し合いをするより
そっとしておいた方がいいと思う
用事があるときだけ、端的に「業務連絡」
気が向いたら相手から声をかけてくれるでしょう
今はそのままにしておくのよ
追求したら
余計に嫌われて修復不可能になる
「嫌われても好かれる努力はしない
嫌いたいように嫌え」
こんなに強くなれない私は
努力する方を選択したよ
結果? 相手との修復は分からん
ただ、自分を多少でも知ることでタスクは増えた
振り返りの機会を与えてもらったなって
今では感謝している
2021.09.09