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ばら寿司うめはな で実現したいこと
本当にひょんな理由でばら寿司屋さんを始めることになった。
幸いにも京都の古民家でばら寿司屋さんをオープンできている。私はリモート店主として月に1〜2回現場で調理サポートや接客などを手伝っている。それに加えて、SNSの運用や会計、マネジメント業務をリモートで担っている。
せっかくお店をオープンできたのだから、お客様にお値段以上の価値を感じてもらいたいと日々考えている。私たちのできる価値の提供は、素朴で懐かしい気持ちになってもらえることだ。
うめはなが提供できる世界観は
— リモート店主 @ばら寿司 うめはな (@Umehana_Tenshu) June 24, 2021
田舎のおばちゃんが作る、ばら寿司だ。
田舎のおばちゃんの家にお邪魔して、ばら寿司を食べるイメージ。
田舎のおばちゃんが作ったばら寿司を持ち帰りでお家で食べる。
プラス
UberEats で気軽にデリバリーできる
キャッシュレス決済も対応予定
懐かしさに出会える場所として、郷土料理店の存在価値がありそうだ。
現に懐かしさを求めて、来店されるお客様も多い。ただ、それだけではなく、現代的な価値観にも合わせて、UberEatsや、キャッシュレスにも取り組んでいこうと考えている。
田舎のおばちゃんが作る、ばら寿司を
— リモート店主 @ばら寿司 うめはな (@Umehana_Tenshu) June 24, 2021
SNSを通じて楽しめるコミュニティを作っていきたい。
ばら寿司でつながる、手作りの暖かさ。
私たちがばら寿司に込める思いは、
田舎の懐かしい郷土料理を
それぞれの思いを巡らせて
楽しんでいただけたら
めちゃくちゃ嬉しい。
SNSで“ばら寿司”と検索してみても、“ばら寿司”の投稿自体が少なく“ばら寿司”に関連するコミュニティがあまりないことに気づく。
京丹後エリアに住んでいる人にとっては、“ばら寿司”が日常的に接するのかもしれない。それ以外のエリアだとなかなか“ばら寿司”に出会えない。
京丹後のばら寿司を通じて
— リモート店主 @ばら寿司 うめはな (@Umehana_Tenshu) June 24, 2021
京丹後やばら寿司にゆかりのある人が
ほっとできる場の提供ができるといいなぁ。
まずはコアなファン層に向けて情報発信をしていく。
— リモート店主 @ばら寿司 うめはな (@Umehana_Tenshu) June 24, 2021
そこから情報を拡散いただいて、徐々に徐々にファン層を広げていく。
ばら寿司ファンという共通言語で
お客様の思い出に出会える場所を作りたい。
そして、
京丹後の郷土料理をよりたくさんの人に味わっていただきたい。
私が、ばら寿司うめはな で実現したいことは、
ばら寿司ファンという共通言語で
お客様の思い出に出会える場所を作りたい。
そして、
京丹後の郷土料理をよりたくさんの人に味わっていただきたい。
旅行や遠出がしづらい状況だからこそ、
郷土料理に可能性があると思っている。
地域の味を身近な場所で。